「博物館で撮影したら、自分撮りをする少女が写ってたんだけど…なんだこりゃ!?」
今時のカメラやスマートフォンにはパノラマ撮影機能がついていますが、使いどころが結構難しかったりします。
アメリカのフィールド自然史博物館でパノラマ撮影をしたところ、ちょうど自分撮りをしていた少女が入り込んでいたそうです。
その少女を見て、「おーまいがっ!」となってしまったという写真をご覧ください。
こちらがその写真。
真ん中に少女が立っていますが……
ん!?
うわー!
自分撮りをする左手だけが、みごとにニョキーっと伸びてます。
パノラマ撮影をすると、こういう失敗はありがちですが、それにしても狙ったかのように腕だけが伸びていますね。
海外掲示板では、「ストリートファイター2のダルシムみたい」、「ハリーポッターのヴォルデモート卿のようだ」といった声が上がっていました。
他にも「パノラマ撮影ではないけど腕が伸びて見える例」が、いくつか投稿されていたので、ご紹介します。
右腕がニョキ。
左腕まで長く見える不思議。
本来の腕はどこに行っちゃったの?
以前ご紹介した、パノラマ撮影の失敗例もどうぞ。
大変なものが撮れてしまった…パノラマ撮影に失敗した写真(PART1)18枚