2014年10月16日 09:30

「アメリカで初めてエボラ感染した看護師はお隣さんだけど…今、通りはこんなことになっている」

 

ダラスでエボラ熱にかかった看護婦00
アメリカでもエボラウイルスの二次感染が確認され、それが防護服を装着して治療にあたっていた女性看護師であったことが大きな衝撃を与えています。

その看護師の近所に住む人が、「今、うちの通りはこんな状態にある」と写真を投稿していました。

ダラスでエボラ熱にかかった看護婦01
殺到するマスコミ。

状況が状況だけにピリピリとした緊迫感まで伝わってきますが、こうした現地の様子が一般人の視線から見えてくるのが、今の時代を象徴していると言えます。

幸いこの26歳の女性看護師は回復し、抗体を持った男性から輸血を受けて容体は良好であると報道されていますが、2人目の二次感染者も確認されるなど予断を許さない状況にあるようです。

海外掲示板の反応をご紹介します。

●自分も、通り5つほど向こうに住んでいるよ。
ダラスでエボラ熱にかかった看護婦02

↑いったい何を撮ろうとしているのか聞いてみた?

↑そりゃエボラだろう。いろんなところで見つけられてるからな。

●化学防護服を着て歩かなきゃ。

↑それ着て、すごいシリアスな顔をして前を歩くんだ。

●もしエボラが蔓延しても、蔓延していることがきっとわからない。だってジャーナリストが全員死ぬんだから。

(投稿者)警察の数もすごく多い。何かあったら逮捕するぞと言わんばかりの様子だ。

●エボラもくそったれだが、このカメラマンたちもくそったれと思う。彼女がかわいそうだ。いったい何を撮るっていうんだ?

●スプリンクラーをつける時間だな。

↑見出し「怒った住人がマスコミを溺れさせようと試みる」

↑おもしろい (と記事をクリック)

↑ジャーナリストになるべきだった。

↑それは横に立って汗をかいたり、咳をしたりしよう。

●ジャーナリスト:昔は敬意を払われる職業だった。


やはり被害者でありながらマスコミの餌食となっている看護師女性と、隔離されている家族が気の毒だという意見が多く見られました。

ダラス市当局は、「今回の感染は病院の手順違反により起こったものであり、体液への接触を通じてのみ感染する科学的前提は覆っていない」と強調していることから、今のところ現地でパニックは起こっていないようです。

My neighbor is the nurse that has Ebola in Dallas. This is what our street looks like.

ホット・ゾーン――「エボラ出血熱」制圧に命を懸けた人々
リチャード・プレストン
飛鳥新社
売り上げランキング: 189

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見
 
コメント欄を表示する(6)
この記事へのトラックバック
あんてなサイトにブックマークされました。
最新記事
記事検索

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースを、毎日厳選して配信しているバラエティニュースサイトです。