「ピスタチオの殻が固くてあきらめたことはある? なんてもったいない!」→簡単な開け方があった
ナッツ類は美味しくて、ついつい手が伸びてしまいますよね。
ピスタチオは「ナッツの女王」とも呼ばれるほど(健康に良いとされる)栄養価が高く、さらには豊富に含まれている不飽和脂肪がお腹の脂肪を減らす役割を持つなど、とても優れた食品です。
そんなピスタチオの欠点と言えば、殻が固くて、手では開きそうにないものが混じっていること。
しかし、ちょっとした工夫だけで、とても簡単に取り出す方法がありました。
1.
お皿に乗っているのは、すき間が小さくて、手では開けられなかった頑固なピスタチオたち。
2.
すでに食べた、使用済みの殻を手に取り……。
3.
すき間に突き刺す。
4.
そしてグイっとひねる。
5.
やった、開いた!
固いピスタチオの殻だからこそ、道具としても使えるわけですね。
知ってしまえば「な〜んだ」と思うかもしれませんが、コロンブスの卵みたいなもので、知らないままだったら今後もピスタチオを食べるたびに、あきらめてしまったことでしょう。
映像はこちら。
How to easily open your remaining hard to open Pistachio Nuts. - YouTube
どんな健康に良い食品でも食べ過ぎてはよろしくないので、ひとつひとつ殻を割る必要があるピスタチオは、ゆっくり食べるという意味でも最適なおつまみですね。
これからのピスタチオライフが快適になれば幸いです。
おまけ
収穫前のピスタチオは、こんな風に実がなるそうです。
(参照:想像してたのと違う…「カシューナッツ」の収穫前の姿は意外と知られていない)
You've Been Eating Pistachios Wrong Your Whole Life