こんなに違うの!?ひっくり返すだけでキリン本搾り(TM)のさらなるうまさが引き出せるテクニック「逆さ缶」を試してみると…
なんてこった、今の今まで本当のうまさを知らなかったというのか…!
発売から12年、果汁とウオッカだけで作られた実直な味わいに多くの人が支持する『 キリン 本搾り™チューハイ 』で最近、「逆さ缶」というテクニックが話題になっています。
なんでも、果汁割合があまりに高いがゆえに果汁成分が沈殿しやすく、一度逆さにすることで、120%のおいしさを引き出せるのだそう。
いやいや、さすがにそれは大げさでしょ…と言うことで、実際に逆さ缶をした場合としない場合でどれだけ味が違うのか、編集部で試してみました。
この「逆さ缶」というテクニック、「
本搾り™マガジン
」によると、果汁が多いために成分が沈殿するので、冷やした缶を飲む前に一度、ゆっくり逆さにして飲むことで、まるで果汁が踊りだしたかのように缶全体に広がって味わいが深まるとか。
なるほど、確かに果汁飲料などでも成分がよく沈殿していたりしますが、しかし「逆さ缶」でそんなに味が変わるものなんでしょうか。
そこで「逆さ缶」でどれだけ味が変わるのか、仕事上がりに実際に編集長に試してもらいました。
「うん、美味しい。たまに家でも飲むけど、このすっきり感がいいよね」
どうやら編集長も「逆さ缶」は試したことがないようです。
冷やした缶を飲む前に一度、ゆっくり逆さにしてから戻し…
ちなみにこの「逆さ缶」、私も事前に試してみたのですが、飲み比べてみると確かにハッキリわかるほどに違うんですよ…。
「ちょっと待って、今までこんなこと全然知らないで飲んでたんだけど…もしかして
今までずっと本当のうまさを知らなかったってことなの?
」
そっ、それは…悲しくなるので考えないほうがいいかも…!
ちなみにキリン 本搾り™は、果汁の割合がグレープフルーツは28%、レモンは12%、オレンジに至っては45%。
CMのキャッチフレーズ通り「果汁が踊りだす」ほどの高果汁で、かなりの割合。ちなみにこの割合は、お酒としてのおいしさを引き出す絶妙なバランスを研究して出た割合なのだそうですよ。
一般的なチューハイは、糖分や香料、酸味料などを加えるのが普通ですが、キリン 本搾り™は一切のごまかしなく、純粋に「果汁とお酒だけ」で勝負している…これって、地味ながらすごいですよね。
発売から12年経った今でも多くの人に支持されているのは、この素直で実直な味だからこそなのかもしれません。
昔からちょくちょく飲んでいたにも関わらず、今の今まで知らずに原材料に感心していた編集長。…気づこうよ!
まあしかし、結果的に味で選んでいたのなら、本能的に良さを理解していたのかもしれませんね。
その後仕事も片付いたので、近所でピザを買ってきて、スタッフみんなで「逆さ缶」に挑戦。楽しい時間を過ごしました。
しかし改めてその良さを知ってみてから飲んでみると、確かに「果汁とお酒だけ」の自然な甘みとスッキリとした後口が良く、脂っこいピザとの相性も抜群でした。
果汁がたっぷりと入ってることが一目でわかるこのたまらなくおいしそうな色合い…飲み会などでグラスに注げば、味も見た目にもより一層楽しめそうですね。
期間限定『キリン 本搾り™チューハイ 冬柑(ふゆかん)』も登場
ちなみに本日10月21日(火)からは、かぼす、すだち、ゆず、グレープフルーツなどの旬な柑橘をブレンドした、『キリン 本搾り™チューハイ
冬柑(ふゆかん)』が、期間限定で発売されるそうですよ。
この冬柑は昨年も期間限定で発売され大好評だったとのことですが、どんな味なのかめっちゃ気になりますね…!
キリン 本搾り™が当たるキャンペーンも
またキリン 本搾り™のグレープフルーツ、レモンの2缶セットが500名に当たる、『食欲の秋に本搾り™!キャンペーン』も11月14日(金)まで実施中。
応募はこちらからお題に答えてツイートするだけ。当選者数も多く、当たる確率は高そうなので、ツイートしておいて損はなさそうですよ。