「車のシフトレバーを金属製に替えたら…こんなことになった!」驚きの写真
車好きにとっては、自分の好みにパーツをカスタマイズするなんてことは日常茶飯事です。
「車のシフトレバーを金属製に替えたら楽しい事になるよ」と言われた人が実際に試してみたそうです。
その結果、何が起きたかというと……。
熱っ!?
温度計が指し示しているのは華氏140.5度(摂氏60度)。
熱伝導率の高い金属製だと、車によってはギアの熱がそのまま伝わってこんなに熱くなってしまうようです。
知らずに運転していたらとても握れそうにありませんが、改造車にこんな落とし穴があったとは。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●運転用手袋が必要なんだ。
↑高速道路で起こる事故の99.9%は、運転手が手袋を着用していないんだ。
●あるいはゴルフクラブのカバーをかぶせるだけでいける。
↑iPod用のソックス。
自分はそれを使っている。シフトレバーが大きいタイプには、ちょっと小さいかもしれない。
●赤ちゃん用靴下がいいよ。暑い日、あるいは寒い日はそれを使っている。
↑ノブを変えたほうが、赤ちゃん用靴下を買うより安いと思う。
●おーまいがっ。メタル部分が今すごく熱い。
●材質の放射率があるから、実際はそれよりもっと温度が高いよ。
●自分のスバルにはチタン製のSTIノブを使ってる。
●ロータス・エリーゼは内装がすべて金属製だ。しかもルーフを外して運転できる日しか運転しない。驚くほど不快だ。だが、それがいい。
見た目をとるか機能をとるかの問題は、車好きにとっても変わらないジレンマのようです。
Get a metal shift knob they said. It'll be fun they said.