「友達のアパートに来てるんだけど、今まさに目が離せない状況だ」ドキッとする1枚
友達のアパートを訪ねた人が、階段のところで「今まさに目が離せない!」という状況になったそうです。
いったいどんな状況なのか、ドキドキの写真をご覧ください。
ん?
あれはっ!?
うわあ……こっちを見てる。
見なかったことにして進んでいいものかどうか……。
相手のアライグマもやばいと思ってるのかもしれませんが、アライグマは見た目のかわいらしさと反して、結構凶暴なことでも知られています。
向こうの行動が見えないまま、しばらく見つめ合いが続くのでしょうか。
この緊迫した状況に対する、海外掲示板の意見をご紹介します。
●うちはアライグマを小さな赤ちゃんの頃から飼っていて、彼の名前はピクルスと言う。それを踏まえた上でいうけど、野生のアライグマはとんでもなく性悪なんだ。その友人にすぐ引っ越したほうがいいと伝えてくれ。その家はもうアライグマのものだ。
↑子供の頃、自分のたべものを動物たちと分けるのが好きだった。20匹くらいのアライグマに毎晩のように食べ物を与えていて、いつもオレオだった。彼らは後ろ足で立って(当時の僕と同じ高さ)クッキーをおねだりしていた。野生のアライグマだったが人に結構慣れていた。でも僕だけにかもしれない。両親が僕の近くにいるときは嫌がってるようだった。
●きっとそのアライグマは混乱していて、おびえながら、どうやって外に出たらいいのか考えているんじゃないかな。昔、野生動物の保護センターで働いていて、こういう状況が頻繁にあった。アライグマとオポッサムは食事のにおいに釣られて開いた窓やドアから入ってくる。
自分のオススメ対処法は、古いシーツ(できればツインサイズ)を用意して、はさみで真ん中に穴を、2つくらい5cmくらい離して開ける。そしてシーツを頭からかぶり、「う〜〜〜〜〜〜〜」とか「森の精だぞ〜〜〜森へ帰れ〜〜〜」と怖がらせる。
↑きっと保護センターに働いていた人だから正しい方法に違いない。それに終わったあとは、ハロウィンのコスチュームまで出来上がっているんだ。
●この学生寮には自分も住んでいて、去年も同じことがあって必死で追い出した。ちなみに箱を使って追い出そうとしているのが自分。
Fucking Raccoon - YouTube
↑そして追い出したあと。
●カーペットさえあれば転がってくれるよ。
Chubby Rolling Raccoon Is Boss - YouTube
●きっとアライグマもいつか進化してくれて、リラックスして破壊をやめてくれたなら、ペットとしてかわいがって、暇な主婦がベビーカーに乗せて押しまくるのに。そうだろ?
●きっと寂しいんだよ。中に連れていって食べ物を与えて、クーパーと名付けたら、もう自然にその後のシナリオはディズニー映画みたいになる。
●巨大なタオルと手袋だ。タオルでくるんで外に出そう。あるいは食べ物で釣って外に出せる。
↑タオルには目の穴を開けたらいいの?
↑むやみに野生の動物に触らない方がいい。
階段で目があったら混乱しそうですが、この学生アパートでは常習のアライグマだったようですね。
The situation at my friends apartment right now.