こんなことまで!?「アメリカの教師は黒板を消すときにこんな指導を受けていた」意外な事実
教師になるために学ぶのは、アカデミックな知識ばかりではありません。
ちょっとした生徒との相互作用についても知っておくべきことがいくつかあります。
「先生になりたい人は知っておかなきゃいけないことらしい」と驚かれていた、アメリカの教師向けガイダンスをご覧ください。
教師向けの指導要項の一部分のようですが、一口メモ的な「Tips」には、こう書かれています。
「黒板を消すときは縦方向に動かすこと。それによってヒップの動きがかなり制限されます。横方向に消してしまうとヒップが動き、生徒はそれをユーモラスに感じたり注意が散漫になったりします」
まさか黒板の消し方に注意があったとは思っていませんでした。
なるほど子供たちを変に刺激しないように、いろいろ工夫がいるようです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●中学の先生は黒板を消すとき、毎回「教師になる訓練で、黒板を前後に拭くなと必ず言われた。ヒップが一緒に動くと性的だからと言われたが、オレはそうやって拭くことにする」と言って、激しくおしりを攻撃的に振り続けていた。
↑それは彼の権力を主張しているんだな。
↑うちの先生も言ってたよ。でもその先生が作り上げたウソだとばかり思ってた。
↑その先生はすばらしいか、気味が悪いかだ。
●うちの父が、大学でこれを学んだと話してたのを思い出した。そのとき気泡を入れずにどうやって接着剤を紙につけるかも教わったらしい。
↑きっとそうやって教師たちは権力を主張するんだ。
↑横に消しながら、お尻を動かさない方法も学んだのかを知りたい。
●自分もそれを大学で学んだよ。あと正しいプロジェクターの使い方もね。
●中学校ではユーモラスという言葉の意味は違う。
↑太っていたらユーモラスだよ。
●海軍のインストラクター・スクールに行ってたが、確かに教えられた。
●これは正しい。自分はいつも書くときにお尻を振っていた先生をずっと覚えている。
●教師をしているけど、縦でも横でも斜めでもどっちに消しても大差はない。全部自分の腕の脂肪が揺れる。それでみんなで笑うんだ。
●自分はいつも生徒にやらせた。
●この注意書きを考えて、ホットな女性教師に教えたやつは地獄の炎に焼かれるがいい。
これはアメリカの話ではありますが、先生側にも知られざる細かい指導があるようです。
Something important to know if you ever want to become a teacher