「母が昔作ってくれたスパイダーマンのコスプレ写真が出てきた…2人で今、大笑いしてる」
ハロウィンが近づくにつれ、欧米発のコスプレ写真がネット上をにぎわしていますが、年々コスチュームのクオリティも上がり、秀逸なものが増えました。
そんな中、「貧困だった子供時代に母親が作ってくれたスパイダーマンの写真」が、別の意味で人気を集めていました。
ス、スパイダーマン!?
う〜〜〜ん、これは貧困だけが理由ではなく、センスの問題もあるような……。
本人によると、小さな子供だったので似てない事には気づいていなかったそうで、大人になって見てから笑ったそうです。
この味のあるコスプレに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●もしスパイダーマンとレザーフェイスが子供を作り、その子に痛風があったら確かにこれだな。
(レザーフェイスは映画「悪魔のいけにえ」に登場する架空の殺人鬼、皮膚病の為、人の顔を剥いで作った仮面をかぶっている)
↑その後の貯金は、彼の治療に使えると思う。
●これは最もスイートで、最も恐ろしいコスプレである。
●なんてこった。これを見て悲しい顔になったよ。特に彼女が一生懸命だってところにね。
↑驚いたけど笑顔になるよ。とてもかわいいし、もう子供を喜ばせるためなら何でもいいんだ。
●すごい努力だと思うよ。僕の目には恐ろしい人食いの殺人者に見えるけれど、きっと子供にはスパイダーマンに見えているんだ。
●このお母さんにはとても才能があるんだ。余分な染色体を取り込んで縫うなんてことは実際なかなかできない。
●(投稿者)ガイコツだったこともあるよ。きっと写真もどこかにある。
↑嘘をつかないでくれよ。きっと彼女はケンタッキーのチキンの骨を服にくっつけただけだろう。
↑ぜひ他のコスチュームも投稿してほしい。
●絶対に子供の時は気にいっていたに違いない。ホームメイドが何より最高なんだ。自分が小さい時は、誰も店で買ったのなんて着ているやつはいなかった。
●ハロウィンでは、一番怖い子供だったと思うよ。
母親の愛情を感じられるという声が多く上がっていました。
そもそもが、ハロウィンはお化けの格好で怖がらせる行事なので、ちゃんと目的に合致したコスチュームと言えますね。
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