「駐車場のラインが見えないとき、いったい何が起こると思う?」→「こうなった!」
駐車場は通常、車1台ごとのラインが区切られていて、それに沿って駐車するようになっています。
もしそのラインが全く見えなくなったら、人々はきちんと駐車することができるのでしょうか。
そんな状況を表した写真をご覧ください。
ん……、雪か氷のせいで路面がよく見えない?
ノォォォォ!
なんというカオスな状態でありましょうか。
とりあえず横の車に合わせて並べようという努力は見られますが、少しずつのずれが続いた結果、かなり悲しいことになっています。
駐車場のガイドラインがいかに大切なのかよくわかります。
この駐車に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●たった一人がバカな止め方をするだけでこうなるんだ。みんながそのあとに続くからな。
↑うちの職場で線が薄くなってしまい、するとみんな好き勝手に止めだした。1人がどこかランダムに止めると、みんながその横に沿って止めはじめ、間抜けなラインができあがっていく。
↑残業してチョークでラインを描くのはどうかしら。
↑代わりに君がどうだい?
●イベント会場のラインのない野外駐車場で働いたが、きちんとガイドしてやらないと、すぐに大変なことになる。
●この写真はカンザス大学で撮られたものだが、このときはまだ早い時間だった。時が経つにつれて、どんどんひどくなった。あるときには3台の奥深くに囲まれた車があったくらいだ。
●カンザス大学の駐車場は最悪なんだ。
●まっすぐ止めておくよりも、こうするほうが難しそうに思うのだが。
↑他の3列はまだなんとかなっている。その1つのセクションがダメなんだ。
●チョークに万歳。
●「自分は誰かの隣にちゃんと並べただけなんだ」
●こうやって見ると誰が失敗したのかがわかるな。
どう見ても出られそうにない車も何台かありますね……。。
1人がほんの少し斜めになっただけで、最終的にはとんでもなってしまうという例でした。
Oh no! How are we suppose to park without the lines to guide us?