こいつはカッコいい!最強と名高いソニッケアーにオーラルケア製品では異例のブラックモデルが誕生、インテリアとの相性は…?
電動歯ブラシの中ではその磨き心地に定評のあるソニッケアーにブラックモデルが誕生しました。ホワイトが定番のオーラルケア製品としては、ブラシヘッドまで黒で統一されたモデルというのは珍しい配色です。
その性能やハイセンスなデザイン、据え置き、ポータブル両用の使い勝手が好きで、妻とホワイトモデルを愛用していた私。
最近は仕事場でも使いたい欲求がふつふつと湧いていたので、思い切って自分専用にこのブラックモデルを持つことに。そこでインテリアとの相性や使い勝手を試してみました。
ありそうでなかった!ブラックの電動歯ブラシ
まずはどうですか…この強烈なインパクトを放つこのブラックカラー。
衛生用品は清潔感を感じる白が常識というこのカテゴリにおいて、真逆のこのブラック。初めて存在を知った時には軽く意表を突かれました。
付属のキャリングケースも、ブラックを基調としたライムとのツートンカラー。
触った時の布地の感触が心地よく、複雑な形状のシェルにぴったりとフィットしたファブリックが、上質さをさりげなく主張しています。
キャリングケースって人目に触れやすいものなのに、なぜか ほとんどの電動歯ブラシのキャリングケースは100円ショップのプラスチックみたいな安っぽさ なんですよ。
せっかく高いお金を出していいものを買うんですから、ケースだってその金額に見合ったものであって欲しいんですけど、なぜか他にはあまりないんですよね。
このケースを普段使ってるポーチに入れてみると…おお、しっくり来る!
オーラルケア製品として考えると洗面台に合う白が無難な気がしますが、持ち運ぶのであれば、カバンもアイテムに合わせた黒のほうがピッタリ。もうこのビジュアルがいかにも男のガジェットって感じでビンビン来ます。
あと持ち運ぶと汚れやすいので、汚れの目立たない点でも、黒は理にかなっていますよね。
充電機能付きキャリングケースが付属、モバイルバッテリーからの充電も
ソニッケアーは据え置きタイプの電動歯ブラシでありながら、持ち歩くことも考え抜かれたこのキャリングケースは、まさかの
充電機能搭載。
しかも汎用的なUSB
MiniB端子から充電できるので、スマホ用に持ち歩いてるモバイルバッテリーやUSB充電器をそのまま利用できるのがグッド。
USB端子から充電ができるおかげで、専用アダプターなどの余計な荷物を持ち歩く必要がないって、使ってみるといいんですよ。
洗面台にブラックは…意外にイケてる!
でもちょっと気になっていたのが、白が基調の洗面台に黒い歯ブラシが合うかという点。
ですが実際に置いてみると…
ね?意外に悪くないんです。というか、クロームのグラス付き充電台がいい具合のコントラストで、むしろいい。
そうそう、このグラスが充電台になってるのもソニッケアーの魅力。
一見グラスに歯ブラシを立ててるだけに見えて、ちゃんと充電出来てるっていうのが面白いし、なによりインテリアとしても美しいんですよ。
据え置きのパワーと性能が、そのまま家でも外でも
ソニッケアーの性能は、毎分約31,000もの超高速振動、特許技術ソニックテクノロジーなどなど色々とウリがありネットの評価も高いのですが、ホワイトモデルを1年ほど使った立場で言わせてもらうと、
しなやかだけどパワフルで、段違いに歯垢がよく落ちる感じ。
例えば歯を磨かずにうっかり寝てしまい、口の中がヌメヌメ、歯垢が乾燥して歯がザラザラ…なんて最悪の状態の時にこれで2分間磨くと、 まるで歯医者で歯石取りをした後のような、ヌメリもザラザラもないツルツル感がめちゃめちゃキモチイイんです。 いやほんとに。
こればっかりは言葉でいくら説明してもやってみないことには実感できないのですが、正直これを一度使ってしまうと、他の磨き方では磨き上がりに満足できなくなってしまうんですよ。
モードも5種類選べて、歯の状態に合わせて選べるのもグッド。しかし表示にしてもデザインにしてもいちいちカッコいいんだよなぁ。
ちなみにポータブルタイプの電動歯ブラシも以前試したことがあるのですが、「ポータブルだし」「電池だし」みたいな甘えがあるのか、据え置きタイプのソニッケアーに比べるとパワー不足で、磨き上がりもイマイチ。
結局据え置きタイプのパワフルな性能をそのままポータブルとしても使えるソニッケアーが、私の定番電動歯ブラシとして定着してしまいました。
まあなにしろ、私を含めITに生きる人は生活が不規則になりがち。
高性能である分、購入にはそれなりに思い切りが必要な価格ではありますが、遅くまでの残業や徹夜仕事のリフレッシュ、疲れから来る酷い口臭の予防などなど、持っていれば多くの場面で役立ってくれますよ。
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