「おい、日本にはグルメ向けのキットカット屋さんがあるぞ!!」アメリカ人たち、ざわつく
キットカットは世界中で売られているチョコレート菓子ですが、日本のみの独特なフレーバー(抹茶など)が多いことから、お菓子に目のないアメリカ人が海外サイトで話題にしていることも少なくありません。
さて、日本には何店舗かキットカット用の専門店があるそうですが、その写真を見て 「日本ではグルメ用のキットカットが売り出されていた!」とトピックになっていました。
さすが日本と驚かれていたその店をご覧ください。
いかにも高級なキットカットが店売りされています。
日本人でも知らない人は多いかもしれませんが、海外掲示板には
「このグルメ用のキットカットってのはどんな感じなんだ!?」と、スイーツ好きが色めき立っていました。
(公式サイト:キットカット ショコラトリー)
●メニューの内容。
(何が書いてあるかを英語で説明)
↑「プレミアムソフトクリームWith 焼キットカット」← これが自分の人生において必要だとは今まで知らなかった。
↑同僚が日本の家族を訪問して帰ってきたんだが、ハロウィーンに間に合うように、チリ味のキットカットをおみやげにくれた。すごく美味しかった!
↑とても変に感じるんだけど、実際にチリの味なの? それともこれは間違った解釈か何か?
↑アメリカのグルメチョコレートでもチリ味のものはたくさんある。
↑チリとチョコレートってのは結構人気だよ。基本的にチリフレークがチョコレートに入ってるんだ。
●小さなサンプルがこんな風にある。
こっちはキットカット専門店の棚。
●ああ、アメリカ人として、どうやって手に入れたらいいんだろう?
↑インターネットだね。スナック交換のスレもあるよ。
●どうしてキットカットがそんなに日本で人気なのかという理由は、Wikipedia(英語版)に載ってる。
↑それによると、「若者向けにいろいろなフレーバーが作られるようになったのと、『きっと勝つ』という語呂が幸運として受け止められたことにより人気がある」
国際的なブランドネームを考える上で、これは知っておいていい情報だと思う。
↑クレームブリュレ味なんて名前のチョコレートを出した時点で、もうトップに輝いたようなものだろう。
↑なんでオレたちの国にはキットカット味のキットカットしかないんだ。ネスレはオレたちが嫌いなのか。
↑彼らが世界を嫌っているのではなく、単に日本を愛してんだよ。日本のお金とね。
↑これが理由だ。
左:ハーシーズ(アメリカ) 右:ネスレ(アメリカ以外の世界)
↑バナナ・キットカットを試してみたい。
↑うちの大学に日本人留学生がいて、抹茶キットカットを持ってきていた。甘さが控えめで、とても美味しかったな。
●(投稿者)この写真は池袋の西武で撮った。
(池袋と東京駅と名古屋の3店舗あるようです:店舗情報)
↑2か月くらい前に行ったよ、そうしたらキットカットタワーがディスプレイされていた。
●もうキットカット店とラーメン店だけで、自分が日本に住んだらすごく太る。でもとても幸せだと思う。
●これのために日本に行きたい。
世界70か国で売られている定番のお菓子だけに、海外でもいろんなフレーバーや、専門店がないのが逆に不思議ですね。
欧米には、日本ほどバラエティに富んだお菓子が売られていないので、お土産に最適のようです。
In Japan they have gourmet Kit Kat shops.
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