2014年11月11日 21:52

「床にコインを敷き詰めたら、見た目はどうなると思う?」→実際に1セント硬貨で試してみた

 

1セント硬貨を床に敷いた家00
日本では硬貨の加工は法律で禁じられていますが、そうした制限のないアメリカでは貨幣以外の使い道を考える人もいるようです。

1セント硬貨(ペニー)を家の床に敷き詰めて、インテリアデザインとしたらどんな見栄えになるのでしょうか。

コイン・フローリングをご覧ください。

1.
1セント硬貨を床に敷いた家14
こちらが1セント硬貨(通称ペニー)。100セント=1ドルなので、日本の1円玉に相当します。


2.
1セント硬貨を床に敷いた家01
そしてこちらが敷いたところ。錆びたコインと錆びてないコインが独特の質感を生み出しています。


3.
1セント硬貨を床に敷いた家02
1枚1枚敷いていく父と娘。


4.
1セント硬貨を床に敷いた家03
工夫として、錆びてないコインだけで模様を作ることも可能のようです。


5.
1セント硬貨を床に敷いた家04
おお、かっこいい!


6.
1セント硬貨を床に敷いた家06
1円相当のコインとは思えないほど。


7.
1セント硬貨を床に敷いた家08
これは美しい。


8.
1セント硬貨を床に敷いた家09
床だけリッチな雰囲気が増しています。


9.
1セント硬貨を床に敷いた家11
コーティングを加えれば、錆び具合を保存できるようですね。


10.
1セント硬貨を床に敷いた家10
ただし素足だとちょっと硬そうですが……。


11.
1セント硬貨を床に敷いた家07
でも敷物との相性もなかなか。


12.
1セント硬貨を床に敷いた家13
こちらは光の反射がいい感じ。


13.
1セント硬貨を床に敷いた家05
よりアート色の強い作品。


14.
1セント硬貨を床に敷いた家12
おしゃれなタイル調に。


そのまま寝転がるには硬そうですが、洋風の家に合った味のあるインテリアになっているかと思います。

ちなみに1セント硬貨は直径1.9mm、およそ2cmとして100枚x100枚(1万枚)使うと2m四方が埋まります。1万枚=約1万1500円。

一部屋分を埋めるとなるとそれなりにしますが、はがしたら戻ってくると思えばお得かもしれませんね。

A Floor Worth a Pretty Penny

関連記事

 
Twitter facebook はてブ コメント ご意見 TB
 
コメント欄を表示する(4)
この記事へのトラックバック
あんてなサイトにブックマークされました。
トラックバックURL
最新記事

スポンサードリンク
以前の記事


らばQは、世界中から役立つ・面白いニュースの話題をお届けするブログサイトです。