「床にコインを敷き詰めたら、見た目はどうなると思う?」→実際に1セント硬貨で試してみた
日本では硬貨の加工は法律で禁じられていますが、そうした制限のないアメリカでは貨幣以外の使い道を考える人もいるようです。
1セント硬貨(ペニー)を家の床に敷き詰めて、インテリアデザインとしたらどんな見栄えになるのでしょうか。
コイン・フローリングをご覧ください。
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こちらが1セント硬貨(通称ペニー)。100セント=1ドルなので、日本の1円玉に相当します。
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そしてこちらが敷いたところ。錆びたコインと錆びてないコインが独特の質感を生み出しています。
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1枚1枚敷いていく父と娘。
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工夫として、錆びてないコインだけで模様を作ることも可能のようです。
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おお、かっこいい!
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1円相当のコインとは思えないほど。
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これは美しい。
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床だけリッチな雰囲気が増しています。
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コーティングを加えれば、錆び具合を保存できるようですね。
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ただし素足だとちょっと硬そうですが……。
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でも敷物との相性もなかなか。
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こちらは光の反射がいい感じ。
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よりアート色の強い作品。
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おしゃれなタイル調に。
そのまま寝転がるには硬そうですが、洋風の家に合った味のあるインテリアになっているかと思います。
ちなみに1セント硬貨は直径1.9mm、およそ2cmとして100枚x100枚(1万枚)使うと2m四方が埋まります。1万枚=約1万1500円。
一部屋分を埋めるとなるとそれなりにしますが、はがしたら戻ってくると思えばお得かもしれませんね。
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