「24年間住んでいた街で、ついにこれが起きた!」標識が再現されてしまった写真
交通標識や警告の看板は、よく見ておかないと思わぬ事故につながります。
「24年間、この光景を待ち望んでいた」という画像が人気を呼んでいました。
わっ、もう進めない、戻れない。
車高を考えずにトンネルに入ってしまい、立ち往生してしまったトラック。
そして車高制限の標識には、まさに同じような形のトラックが描かれています。
撮影者は子供の時からこんなことが実際にあるのかと思っていたら、24年経ってからついに起きてしまったようです。
この状況に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●いくつかのタイヤから空気を抜くんだ。するとトラックの車体が低くなるので抜けられるかもしれない。
↑なんてずる賢いんだ。
↑もうそれを見て、自分のハネムーンを思い出した。
↑ハネムーンでタイヤの空気を抜かなくちゃいけなくなることなんてあるのかよ。
↑きっとトレーラーが揺れすぎるんだよ。
●メキシコで救急車がこういう状態になっているところを見たことがある。絶対にこれはすぐには出せないなと思ったが、彼らは賢かった。
つっかえていたのは後部だったが、後ろのタイヤの空気を抜き、数人に男たちをバンパーに乗せて車体を下げ、救急車をうまく前に進めていた。感心したよ。
↑メキシコでは車のトラブルがあると、自動的に数人のメキシコ人がたちが助けに来てくれる。そしてその中のひとりはなぜかメカニック、あるいはその家族で、安く直してもくれるんだ。
↑自分はメキシコ人だが、全員が少なくとも車の基本メンテナンスができる。もし深刻な問題なら家族の誰かを呼ぶと無料で数時間で直してくれる。
↑これは正しい。自分も基本を知っていて、兄はもうちょっと詳しく、父はそれが本職じゃないがマスターメカニックだ。5〜6人のいとこも同じように詳しい。ひとりが直せなくても誰かが直せる。
●あとはバターやオイルをそこら中に塗って、すべりやすくしておくと抜けやすい。
●自分が考えたトラックを抜けさせる方法。
1.トラックをパーツごとに分解
2.橋を取り除く。
3.橋を爆破してまた新しく作り直し。
おそらくタイヤの空気を抜くのが良い考えだと思う。
●自分はいつもレンタカー会社が大きなトラックのキーを、トヨタカローラより大きな車に乗ったこともないような客に簡単に渡すのは変だと思っている。どうなると思っているんだ。わかってるよ、保険があるのは。だがそれは危険を減らすわけじゃない。
●ボストンに来ると毎年見られるぜ。学生が帰ってくるときは毎回これだ。
●その警告の標識は反対側にも出ていたのか気になる。
●ドライバーは幼少時にこれを持ってなかったんだ。
●ここの橋はすごいよ。
11Foot8 bridge crash compilation - YouTube
↑なんて耐性の強い橋なんだ!
車高による事故は世界中の至るところで起きているようですが、なるほど、タイヤの空気を抜くのが基本なのですね。
そしてメキシコ人たちのスキルの高さにも驚かされます。
I live in a town where I have been waiting for this to happen for almost 24 years.