「誰がやってもカッコ悪いことってある?」イケてない例いろいろ
カッコいい人は、何をしたってサマになると思われがちです。
事実カッコいい人とそうでない人では、同じことをしても全く違って見えることは多いものです。
しかし「これは誰がやってもこれはクールじゃない、カッコ悪い」ことだってあるはずです。
そんな問いに答えた、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●歌詞の25%くらいしか覚えていないのに歌おうとすること。
●iPadを使って写真を撮ること。
●風で無秩序に飛ぶ紙を追いかけること。
●どこにプランジャーがあるのかと店員に尋ねること。
(プランジャー=トイレの詰まりを直すもの、すっぽん)
●クーペの後部座席から這い上がるように出てくること。
●好きな子の横を通り過ぎること。いきなり体中が主張をし始める。「自然に振る舞え、なんてこった、腕は長すぎるだろうか、手を揺らし過ぎだろうか、いったい自分の四肢はどうなっているんだ。誰もこんな風に歩いてない、オレは何をやってるんだ」
●誰かがお尻を拭いているところなんか見たことはないが、きっとその姿はクールではない。
●歩いているときにクモの巣に引っかかる。みんな同じように、まぬけなリアクションをする。
●2人がお互いの方向に歩いてきて近づき、すれ違うときに同じ方向に避け、いったん固まってカニのような動きのダンスを繰り返すのはクールではない。
●家にひとりでいるときに大きい方をして、横を見るとトイレットペーパーが切れている。新しいトイレットペーパーはトイレから数歩進んだところに置いてある。下着を足首まで下げたままトイレットペーパーを取りに行くときにクールなやつはいない。
●犬が自分の足と交尾しようとする姿。
●店で試着しているとき。
●スリム/スキニータイプのジーンズを脱ぐとき。
●他人の子供を転ばせてしまったときに謝る姿。
●坂道を下りる姿は、カッコよく見せるのは不可能だと思っている。
●卓球の玉を追いかけること。
●セグウェイに乗ること。
●上唇を噛むこと。
●コインを床から拾うとき。
●利き手じゃない腕で投げること。
●鼻をかむ。特に部屋が静かなとき。
確かにこれらをエレガントに行うことは至難の業だと思います。
できるだけ1人でいるときに、こそっとやるべきことなのでしょうね。
What is something that nobody looks cool doing?