「父は写真を撮る間、2歳の僕がカーテンレールにぶら下がっていられると思ったようだ…」忘れられない1枚
赤ちゃんの握力は思いのほか強く、ギュッと握られたら大人でも簡単に外せないことがあるほどです。
カーテンレールに自力でぶらさがった2歳児を、カメラに収めようとした父親がいたそうです。
その結果、どんな写真が撮れたかというと……
ああーっ!
投稿者が2歳の時の写真ということで、思い出としては最高のものが撮れたと言えますが、当時の母親が見たら卒倒しそうな決定的瞬間です。
この後が想像できるだけに、海外掲示板のコメントも盛り上がっていました。
●何というか、君はロックマンみたいだな。
●なんて面白いんだ。
ペイントで精いっぱいがんばってみた。
●(投稿者)自分はこの後どうなったのかと、母親に尋ねてみた。すると、「わからないわ。落ちたのよ」そう言ってテレビを見続けた。ちなみにこれは1993年頃。
↑スーパーマリオの映画が1993年に出たんだ。それでルイージの格好をしている説明になるな。
●乳児のときに、自分は「シンシナティこども病院」の職員に頭から落とされた。小さなときに頭を打ちつけたことで、当然ながら自分は特別に天才のクラブの一員にxdlちぃをえfjsjkdpfhdlsf。
●自分が知りたいのは、オーバーオールにどうしてベルトを通すところがあるのかってことだ。
↑そこに安全ハーネスを装着するんだよ。
↑それを付けていたら、こうはならなかったんだけどね。
●なんでこんなことをしたのかわからない。
さらに深く。
●どうして廊下のようなところにカーテンがあるんだい?
↑90年代だから。
↑それはいろんな質問の答えとして使える。
●この突っ込みどころ満載の写真にバカウケしているよ。センスのない90年代の装飾、ありえないお前さんの格好、おーまいがっの表情、そして愚かでナンセンスなこの写真のオリジナルアイデア。いったいなぜ子供をカーテン棒にぶらさげて写真を撮る必要があるんだろう。とにかく(笑わせてくれて)ありがとう。
●すごく多くの疑問が湧いた。
↑(投稿者)僕もだよ。どれにも答えは与えてもらえなかった。
昔の写真を手掛かりに、自分がどういう育てられかたをしたのか垣間見られる瞬間ではあります。
とりあえず無事に成長したようですね。
My dad thought 2-year-old me was strong enough to hang from the curtain rod while he takes a picture