「喫煙所でライターを忘れたら?」どう行動するかで、その人の仕事観が明らかに
喫煙所で一服しようとしたら、ライターを忘れた…たばこを吸う人にとってはよくあることですが、ディグラム診断によると、そんな時にどう行動するかでその人の仕事観が見えてくるそうです。
覚えておくとどこかでちょっと役立つかもしれない、 一服ホンネ大調査 による興味深い調査レポートをご覧ください。
この調査レポートは、JTのサイト、ちょっと一服ひろばの『一服ホンネ大調査』にて実施されたアンケートをもとに作成されたもの。
アンケート結果から、ディグラム・ラボがスモーカーの心理や行動の傾向を分析し、回答ごとにどういう仕事観を持っているのかを調査したのだそうです。
ちなみにアンケートの質問と投票結果はこんな感じに。私は…Aかな。
ライターを忘れた時の行動なんてなにげない事のようですが、この「ライターを忘れた時の行動」はとっさの事態への対応を表し、その人の仕事観に結びつくのだそう。
そして気になるその結果は…
知らない人に借りる人は…過程より結果を重視するタイプ
「知らない人に借りる」と答えた人は、「プロセスより結果を重視する」という傾向が高い
という結果に。
対して 「取りに戻る」「吸わないで戻る」と答えた人は、結果よりプロセスを重視 する人が高い傾向に、そして 「買いに行く」と答えた人は、文系脳である傾向が高い のだそう。
うーん、確かに言われてみれば、知らない人に借りる私は、結果さえ出れば過程はあまり気にしないタイプ。あと人に借りないタイプの知り合いは確かに、過程を大事にするっていうか、かなり几帳面だったような…。
もちろんあくまで傾向であって、必ずしも断定できる訳ではないのですが、初対面の人の人柄を知る一つの目安として、知っておくと役に立つ場面があるかもしれませんね。
たばこの煙で輪っかを作れるのは…どういう人!?
ちなみに一服ホンネ大調査では、現在「たばこの煙を輪っか状に吐き出せる?」というアンケートを、26日まで実施中。またディグラム診断による調査レポートが27日に公開されるそうですよ。
うーん、この設問からどんな調査結果が出るのか気になる…!
またアンケートに回答すると現在の投票状況が見られるのですが …えっ!?
私は多数派だと思っていただけに、投票状況には軽くショックでした…。