「2人の弟が養子としてやってきた…体力がすさまじくて、ついていくのが本当に大変なんだ!」兄の威厳がピンチを迎える
アメリカでは養子を迎える家が珍しくなく、女優アンジェリーナ・ジョリーがアジア系やアフリカ系の子供を養子縁組をしたように、人種の違う家族が増えることも少なくないようです。
アメリカの家庭で、新たに2人の弟が養子としてやってきたという兄が、海外サイトに投稿していました。
ただしひとつ悩みがあるそうで……
「2人の弟たちの体力がすさまじくて、それについていくのがめちゃくちゃ大変だ」と嘆いていました。
What It’s Like To Have Adopted Siblings - YouTube
いきなり弟になったこの2人。
6つに割れた腹筋、隆起した胸筋を誇る弟たちと比べて……。
兄の権威がだいなしです。
なかなか現実とは厳しいものです。
でも、とても仲良くやれているようですね。
このギャップはすごいと、海外掲示板も盛り上がっていました。
●なんてこった。
この男性(兄)が投稿している他の動画を確認したのは自分だけかな? この弟は野獣のようなレスラーだ。相手の選手をマットの向こうにぶん投げていたよ。
Mikey's 11 Second Pin. - YouTube
↑(投稿者)説明させてもらうと、そのレスリングは弟の初めての試合だった。あまりに強いので、彼は最初のセッションで15-1の大差をつけ、その後飽きてやめてしまったんだ。
●なんてこった、同じ大学の寮に住んでいるよ。
●どの2人が養子なんだろう。
↑きっと白人とカメラマンだよ。
●ようやく心温まる人種にまつわる投稿だ! ここの所ファーガソン事件(白人警官による黒人青年射殺事件)ばかりで燃え尽きていたよ。
↑最近のヘイトスピーチにうんざりしていたしね。
●ところで彼らは自分たちが養子になったことを知ってる? ちゃんと言ってないように見えるからな。
●彼らと同じくらいエクササイズをしたらどうだろう?
↑遺伝子の問題。
↑普通の白人では、その真ん中の男性の体格に対抗できるのは少ないと思う。やつはとにかく大きな男だ。
●妹はいないのか。
アメリカらしく、人種を超えた養子縁組は珍しくないわけですが、遺伝子的の差というものは、どうしても出てくるようです。
幸い身長の高いお兄さんなので、どうにか威厳は保てていると思います。
I have two adopted younger brothers. The struggle to keep up with them physically is real.