「猫を眺めるための水族館…いや、猫族館を作ったよ!」すばらしいと称賛されていた斬新なシステム
猫が好きでも、アレルギーがあったり家の事情があったりと、必ずしも猫が飼えるわけではありません。
とある家庭で、猫を存分に見ることができるように、ガラス張りの水族館ならぬ猫族館を作ったと、写真を公開していました。
ユニークな猫鑑賞モデルをご覧ください。
猫・猫・猫!!
たしかに水槽の魚を鑑賞するかのように、猫を眺めていられるシステムとなっています。
子供たちも満足げ。
でも、こんなにわんさか入っていたら、猫たちが苦しくないのかと心配になるかもしれません。
でもご安心を……。
外はこんなことになっていました。
自由に出入りできるのですが、暖かい内部が人気のようで、まるで猫ホイホイへの通路となっています。
海外掲示板には、称賛する意見が寄せられていました。
●あるいは(猫からしたら)人間観賞用とも言える?
●これは妄想から現実世界へと移ろうとしているんだ。今まさにトワイライトゾーンを超えたんだ。
●水がないから水族館の猫版とは言えない。
↑どんでん返し:水はない……、まだ今は。
●なんだって、そんな多くの猫がいるんだ。
↑(投稿者)うちの父は農場をしていて、猫が大好きなんだ。
↑ふむー。まるで「ネコが好き」というのを、まるで父親がこれから食べるみたいな感じに聞こえる。
↑農場に住んでると言っていたからな。猫農場かもしれない。
↑間違いなく何匹かの野良が紛れ込むことになると思う。猫アーミーが育っていくにちがいない。
●そうだね。猫たちに最前席を与えて、入れないガラスのこっち側の暖かい場所を見せつけるんだ。
↑窓に肉球。
●ちょっとかわいそうに思う。通りで野良たちを見るたびに引き取りたくなる。でも今飼っている1匹がヘルペスを患っていて、それが広がのが不安でそれ以上は持てないんだ。もっと猫が欲しい。
↑今日自分は、猫がヘルペスにかかることを知った。
●すばらしい。猫はこのシェルターのおかげで暖かいし、窓や家の中から逃げていく熱は普通の窓より少ないと思う。
↑スイートだ。わが家は80年代に建てられたもので、うちも猫断熱のテクノロジーを使い始めたよ。次のガス代がどのくらい節約できているか楽しみだ。
●ガラスを叩かないでください。
●かなりリスキーではあるね。スカンクやアライグマが引っ越してくるまでは良いアイデア。
まだ新しく作ったばかりなので、これからどうなっていくのかわかりませんが、とりあえず猫にも人にも優しい試みではあります。
他の野生の動物がいるところでは、気をつけなくてはいけないようですね。
My dad built a cataquarium for Thanksgiving.