「就職したとたん、うちの猫の態度がこうなった…」なんてわかりやすい写真!
猫は本当に気まぐれな動物で、人間がかまおうとすると、大半どうでもよさそうにしています。
とある海外の男性が失業していたときには、どんなに愛猫にかまってもろくすっぽ関心を示さなかったのですが、「仕事に就いた今、仕事から家に帰ってくるとこんな状態になる」と写真を公開していました。
この真剣な目!
マウスを握る手を離してくれない!
「もうどこにも行かないで」と言わんばかりです。
猫好きにはたまらないこの状況に、海外掲示板にはコメントがわんさか集まっていました。
●「ちょっと聞きなさい。話があります。1日中仕事に出かけるナンセンスをやめないといけません。80%の時間はそこにいてくれないと、威厳をもってオマエを無視できないじゃないの」
↑「その仕事ってのは機能していない、さっさと撫でて」
↑(そこで撫でると)
「もういいから」
↑(撫でるのを止める)
「ありがとう。感謝の印にオマエの手に爪を立てることにする」
↑(血だらけの手)
「もう行っていい許可を与える。明日は温かい朝食のミルクを忘れないように。冷たいのは我慢ならない」
●何かを失くすまで、それを持っていたことにさえ気づかないんだ。
●就職おめでとう。
↑(投稿者)ありがとう。
↑そのマウスから手を離して、猫かまってあげて。
●うちの猫は逆だ。ちょうど失業したんだが、今うちの猫はこうしてくる。
↑それはあと数日待て。
●「オマエの時間は撫でる時間!」
●うちの猫も自分が引っ越してからは同じ。前はプライドの高いビッチだったが、今では帰ってくると自分のそばを離れない。シャワー中までコーナーに座って待ってる。
●うちのも。
●やり方
ステップ1:印刷用紙の箱か、それくらいのサイズの箱を買う。ちょっと小さ目がよい。片側は開けておく。
ステップ2:パソコンの横に置いて、猫から自分が見えるようにしておく。
ステップ3:この猫トラップで自由になる。
(参照:「猫に仕事の邪魔をさせない極めつけの方法」)
いなくなって始めて存在の大きさに気づくのは、人間でも猫でも一緒のようですね。
こんな風にされたら、外に出かけるのがつらくなりそうです。
My cat didn't care about receiving attention when I was unemployed and home most of the time.
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