「さすがIT系としか言いようがない…」と感心されていたクリスマスの飾り
12月に入ると、どこにでもクリスマス飾りを見るようになります。
会社のオフィスでも、ちょっとしたクリスマス気分を演出しているところがありますが、とあるIT企業のドアに飾られていたものが、「さすがIT系」だと感心されていました。
どんな飾りだったのかというと……。
おお、これは!?
ぱっと見でわかるクリスマスカラー。
それも福を呼ぶと言われるクリスマス・リース。
本来はモミの木や柊の木で作るものですが、コンピューター基板をベースにしています。
ぴかぴかと光るCDも散りばめてあり、赤いLANケーブルのリボンをワンポイントで取りつけたら、完璧なITクリスマスの出来上がりです。
何の会社がよくわかるこの面白いアイデアに、海外掲示板にはたくさんの意見が寄せられていました。
●「メリークリスマス! ところでうちのPCが動かないんだ。リース作るのにちょっと中から取ったけど、あまり重要そうでもなかったんだ。ちょっと見てくれるかい?」
↑(投稿者)自分の働いているところでは、それに全く驚かない。
↑大丈夫だよ、きっともっとダウンロードすればいいだけだよ。
●作ってみた。
●メモリー・クリスマス!
●これで理由もわからずに捨てられないでいた、256MBのメモリチップの使い道がわかったよ。
●このリースの価値は、だいたいどのくらいなんだろう。
●コンピューターショップに勤めているが、これが店に欲しい。
●IT系らしさとはつまり、かなり暇であることなんだな。
●なんか美しい。
不要になったメモリーが余っているIT企業ならではですね。
部門別にいろんなクリスマス飾りが作れそうです。
The door to my IT office this morning
In Cristallo(インクリスターロ)
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