「うちの父さんが『自撮り棒』を使いたがって困る…」最高の家族写真だと絶賛されていた1枚
自分撮りが一般的になり、「自撮り棒」のような便利グッズもよく売れるようになりました。
ただし、かなり目立つことから、場所や状況など使いどころは考える必要がありそうです。
「どうしても自撮り棒を使いたいという父親が、外食中の家族写真を撮るとこうなる…」という1枚が人気を呼んでいたのでご紹介します。
うれしそうに笑って自分撮りをするお父さん!
でも他の家族は……。
恥ずかしそうに手で顔を隠すお母さんに、突っ伏す娘。
息子たちも「おーまいがっ」と言わんばかりの、ある意味(お父さん以外は)家族の団結が感じられる写真となっています。
海外掲示板では、微笑ましいと絶賛の声がたくさん上がっていました。
●家族が恥ずかしがるのが父親の喜びになっている。これが父親のやり方というものだ。
↑そうかもしれない。父親になるのがちょっと楽しみになってきた。
↑うちの子供は恥ずかしがるにはまだ小さすぎる。単に自分をおもしろいと思うだけだ。だが妻は永遠に恥ずかしいと思っているようだ。
↑うちもいっしょだ。子供はオレが公共で披露するまぬけなダンスを面白いと思っている。きっと彼氏ができるまでだが。
↑そのときは「昔は好きだったじゃないか」と言うのを忘れないように。
↑まだ気に入っているときに録画しておくんだ。
●これはいい! きっと毎日お父さんは恥ずかしいと言われるために、わざとやってるに違いない。
●うちの父親もこれをやる。
●
●父親……それは古来より、どんなに周りが恥ずかしがっても気にしない。
●父親なしでどうやって生きていくというのだね。お前らはワシを笑う、だが気にしない。それでもやらなくちゃいけないことはする。お前らを笑わせて、恥ずかしがらせて、友達の前でも下着姿のまま歩き、気の利いたジョークを言う。お前らが悲しいときはハグもするし、人生の案内人のようなもんだ。そしてお前らは成長し、有名になり、カメラを向けられ、何か言うときは迷いもせずに「ハイ、母さん!」と言うんだ。
●左から2番目の子供は、同じ恥ずかしさを自分の子供にする日を夢見ているんだ。
●もしその父親が自分だったら、おそらくもっと恥ずかしいことを言って、家族を脅していると思う。「みんな、笑うんだぞ。笑わないとあのかわいいウェイトレスを呼んで、この自撮り棒を持ってもらうからな」
●父親の純粋な喜びの顔が、この写真を傑作にしている。
●この家族のリアクションはオーバーだ。自撮り棒の何が悪いんだ? 近すぎて鼻の穴が見えて、家族がぼやけているよりよっぽどいい。
↑周りのみんながそれを見てるわけだろ。
↑最近ディズニーワールドに行ったが、全員がそれを持ってたよ。
●すばらしい、親父はすばらしい。
家族というのはなかなか辛辣なようですが、全く気にしていないどころか、それを楽しんでいそうな父親のこの満面の笑みが、写真を最高のものにしているのでしょうね。
A dad insisting on using his 'selfie stick'.
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