大手スーパーが名札を大量発注したところ→「これは困ったことになった…」
アメリカの大手ディスカウント百貨店チェーン「ターゲット」で、従業員用のネームプレートを大量に注文したそうです。
ロゴの位置や名前を入れる「空白」の場所などを指定し、注文通りに出来上がったと思ったら……
大変困ってしまったというネームプレートをご覧ください。
店名とロゴの入ったネームバッジ。
名前を入れるはずのところにすべて(Blank)と入っています。
ちなみに英語の(Blank)は「空白」の意味。
注文するときに「ここは空白にしてください」と指定したつもりが、そのまま本当に空白という文字が入れられてしまったのです。
さすがにこの仕事のクオリティは信じがたいと思う人は多いようで、海外掲示板には厳しい意見が並んでいました。
●おいおい、こんなのを作るなんて、「あほう」と「まぬけ」の新たなブランドを用意したいくらいだ。
↑どっちかというと「気になんかしない」というブランドじゃないか。
↑オレの理論では、最初にウェブ注文をしたバカが、実際に“Blank”と自動印刷のところに入力したんだ。機械は入れられた通り、そのまま印刷して送ってきたんだ。
●これの逆のバージョンを見たよ。家族付き合いのある友人に名字が“Blank”(ブランク)という人がいた。
↑自分の友達には、名字が「キャンセル」という友人がいる。スペインではありきたりな名前で、意味はストップさせる意味じゃない。何かトラブルの経験があるか尋ねたら、飛行機の予約やいろいろなアカウントがキャンセルされたことがあるようだ。
●ターゲットの人事部で働いているが、ネームバッジをいつも忘れるメンバーにこのバッジを渡したい。
●NikeのIDで同じ問題があった。ネットで靴を作りIDのところは記入しなかったら、靴に「あなたのNike ID」とあった。なんてこった。
●以前見たバースデーケーキを思い出す。そこには「誕生日おめでとう、それ以外は何もいらない」と書かれていた。
●結局これは返品? それとも自己負担したの?
↑(投稿者)たぶんそのままキープだね。ラベルを貼って使う。
ミスにも驚きですが、返品を求めずに、あきらめてそのまま使うのにもビックリですね。
Target ordered blank name badges. So they got Blank name badges