多くのアメリカ人が「その手があったか、負けた…」と悔しがっていたクリスマスツリー
アメリカには大きいものは正義という文化があるのか、大きなクリスマスツリーを好む人が多く、本物の木を使った特大のツリーが飛ぶように売れています。
しかし住宅事情があるため、いくら大きいツリーが欲しくても物理的な限界があります。
ところが「ご近所さんのクリスマスツリー」と題されたツリーが、限界を超えていると話題を呼んでいました。
こ、これは……!
家に大きなツリーが収まらないのであれば、屋根を超えてしまえばいいという、柔軟な発想でクリアしています。
一般家庭でもここまでするのかと、クリスマスに対する欧米人の心意気を垣間見た気がしますね。
海外掲示板には、これを見て負けたと悔しがったり、対抗意識を燃やす人がたくさんコメントしていました。
●ちゃんと途中で切断されているってことはわかってる。だがまるで繋がっているように直線になっていてクオリティが高い。
↑それを読むまで、木が家を突き抜けていると思ってた。
↑(投稿者)このご近所さんは練習を積んだんだ。毎年のようにこれをやっているからね。大型の木を途中で切って作っている。クリエイティブだと思うよ。
↑屋根の上にどうやって固定しているんだろう。
↑クリスマスの気合でだよ。
●この家の前をよく通るけど、いつも隣のトナカイが別の場所に動かされている。
●これは妹の家だ。
↑いや、すごくクールだと思うけどね、かなり場所を取ってない? 特に1階。
↑キリストの誕生日をしいたげようとしてるのか。
クリスマスへの意気込みが感じられますね。
アイデアに感心する人が大勢いましたが、これを毎年やっている情熱はすばらしいものがあります。