「3Dプリンターを使って物理の法則を壊してみた…」どうなっているのか混乱してくる写真
立体的なものを手軽に作成できる3Dプリンター。
それを利用して物理法則を壊すものを作ってみたと、海外掲示板に投稿がありました。
いったいどんなものを作ったのか、写真をご覧ください。
んんん?
三角形の辺の部分がありえないつながり方に。
いわゆる「だまし絵」を立体造形で再現していますが、いったいどうなってるの?
確かに絵ではこんな風に描けますが、どうしたら立体的にできるのでしょうか。
答えが気になったので、海外掲示板のやりとりを確認してみました。
●きっとそれは4Dプリンターで作ったにちがいない。
●ちょっと他の角度の写真を撮ってくれないか。
↑(投稿者)いいよ。ちょっと待ってくれ。
↑みんなをだますとは、なんて高度なんだ。
↑ぜひ別の新作も作ってほしい。答え付きで幻覚を作り続けてくれ。
●自分はこのレゴのバージョンを、Aレベル(イギリスの大学入学のための高校卒業資格)のアートの課題で作ったよ。
いろんな角度からの写真付き。
●見ているだけで頭が痛くなってくる。
●これはユークリッド幾何学モードだな。オンなのかオフなのか。
●エッシャーがこの時代に生きていたら……。
(マウリッツ・エッシャー - Wikipedia)
●なぜかは知らないけど、見ているだけで不安になる。
最初の写真だけ見ていると、しばらく頭が混乱してしまいますね。
それにしても角度を変えた時の形状には驚かされます。
I used my 3D printer to violate the laws of physics today.
パーソナル3Dプリンタ ダヴィンチ da Vinci 1.0(一色印刷)
posted with amazlet at 14.12.25
XYZprinting
売り上げランキング: 4,657
売り上げランキング: 4,657