2014年12月28日 10:30

「クリスマス翌日に近所のスーパーに入ったら…うそ、早すぎない!?」びっくりされていた1枚

 

クリスマス翌日の店00
クリスマス商戦が終わると、在庫の一掃や次のイベントなど、店の雰囲気も一気に様変わりを見せます。

クリスマス翌日の12月26日に、アメリカのディスカウントストアに足を踏み入れたところ、「えっ、もう!?」と驚くことになっていたそうです。

写真をご覧ください。

クリスマス翌日の店01
バ、バレ……!?

バレンタインデー!

たしかにアメリカでは新年が明けても、お正月や節分といった行事がないので、もうそれを飛ばすと次はバレンタインデーということになるようです。

話題の先取りや、商品の準備はいいとして、さすがに12月26日に2月中旬のチョコを売り出すというのは、商魂たくましすぎです。

この早すぎるバレンタイン商戦の始まりに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。

●これを見て思ったが、すぐに水着も見るようになるだろう。

↑その通りだよ。自分が勤める店には、クリスマスの日にトラック2台に積まれたビキニが運ばれてきていたよ。

↑よーし、来年のハロウィーン写真も数日中に投稿することにする。

↑もう次のクリスマスに何をあげるかを考えることにする。

↑どこかで来年の七面鳥の予約はもうできるかな?

●ストーカーならバレンタインデーは毎日だぜ。

●昔ながらの「落ち着いて進もう」って言いまわしは、どこへ行ってしまったんだ。もうそういう文化として進まなくてはいけない。

●バレンタインデーに、いいレストランの予約を全部しておくんだ。そしてその日が来たら、最後まで準備をしなかった彼氏や夫たちにオークションで転売するんだ。

●空っぽの棚よりましだ。

↑そうだよ、棚には次のシーズンのものを置かなくちゃいけないんだ。

↑でもそこはシーズンのコーナーじゃないようだ。

●この系列店(ターゲット)に勤めているけど、今日客がこれを買っていったよ。


のんびりしている間に、物事はどんどん先へ先へと進んでいるようです。

これほどフライングで販売しても、ちゃんと買う客がいるのですね。

Right now, December 26 at Target

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