「クリスマス翌日に近所のスーパーに入ったら…うそ、早すぎない!?」びっくりされていた1枚
クリスマス商戦が終わると、在庫の一掃や次のイベントなど、店の雰囲気も一気に様変わりを見せます。
クリスマス翌日の12月26日に、アメリカのディスカウントストアに足を踏み入れたところ、「えっ、もう!?」と驚くことになっていたそうです。
写真をご覧ください。
バ、バレ……!?
バレンタインデー!
たしかにアメリカでは新年が明けても、お正月や節分といった行事がないので、もうそれを飛ばすと次はバレンタインデーということになるようです。
話題の先取りや、商品の準備はいいとして、さすがに12月26日に2月中旬のチョコを売り出すというのは、商魂たくましすぎです。
この早すぎるバレンタイン商戦の始まりに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これを見て思ったが、すぐに水着も見るようになるだろう。
↑その通りだよ。自分が勤める店には、クリスマスの日にトラック2台に積まれたビキニが運ばれてきていたよ。
↑よーし、来年のハロウィーン写真も数日中に投稿することにする。
↑もう次のクリスマスに何をあげるかを考えることにする。
↑どこかで来年の七面鳥の予約はもうできるかな?
●ストーカーならバレンタインデーは毎日だぜ。
●昔ながらの「落ち着いて進もう」って言いまわしは、どこへ行ってしまったんだ。もうそういう文化として進まなくてはいけない。
●バレンタインデーに、いいレストランの予約を全部しておくんだ。そしてその日が来たら、最後まで準備をしなかった彼氏や夫たちにオークションで転売するんだ。
●空っぽの棚よりましだ。
↑そうだよ、棚には次のシーズンのものを置かなくちゃいけないんだ。
↑でもそこはシーズンのコーナーじゃないようだ。
●この系列店(ターゲット)に勤めているけど、今日客がこれを買っていったよ。
のんびりしている間に、物事はどんどん先へ先へと進んでいるようです。
これほどフライングで販売しても、ちゃんと買う客がいるのですね。
Right now, December 26 at Target