「夜の空港を長時間露光で撮影したら…こんな写真が撮れた」意外な1枚
空港で飛行機が離陸して、空にまっすぐ飛び去っていくところを見たことがある人は多いかと思います。
でも実際はどんな軌道を描いているのでしょうか。
夜間の離陸シーンを長時間露出で撮影した写真がおもしろいと話題を呼んでいました。
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飛行機の軌道が空に向かって伸びていく様子は、まるで銀河鉄道。
長時間露光ならではの写真ですが、意外なのは……思ったより直線ではないこと。
リボンの帯状のようにうねりをつけながら飛んでいるのがわかりますね。
この興味深い写真に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●誰かそこにマリオとルイージを加えてほしい。そして飛行機リボンロードを作って。
↑やっておいた。
↑ルイージめ。
●レインボーロードだな。
●ラスベガス?
●この写真を見ると、まるでパイロットが酔っぱらってるみたいに見える。
●自分はサンタかと思ったよ。
●ようやくバック・トゥー・ザ・フューチャーの未来みたいになってきた。
●どうしてまっすぐ進まないの? 上昇する前に水平に保とうとしているようだ。あるいはエンジンが途中で破裂したとか?
●DNAみたいだな。
まっすぐ飛んでいるように見える飛行機が、こんな風に飛んでいたとは想像もつきませんよね。
ただし常にうねっているわけではなく、飛行機ごとに軌道は異なるようです。
(参照:まるで銀河鉄道みたい…空港の離着陸を長時間露光で撮影した写真いろいろ)
Long exposure of a plane taking off