2015年01月04日 22:46

「元の姿がよくわかる…」ローマ帝国の遺跡ハイデントーア(異教徒の門)に設置されたアイデアが秀逸

 

古代遺跡のアイデア00
ローマ帝国の軍駐屯地だったカルヌントゥム(オーストリア)にある、こちらの凱旋門の遺跡はハイデントーア(異教徒の門)と呼ばれ、西暦354〜361年に建設されました。

長い歴史を感じますが、建設当時の姿がわかりにくいのも事実。

それを上手に解決していると感心されていた、現地の写真をご覧ください。

古代遺跡のアイデア01
遺跡の横には、透明なボードが設置されています。

近づいて覗いてみると……。


古代遺跡のアイデア02
おお、元の壮麗な姿がはっきりわかる!


古代遺跡のアイデア03
同時に今の姿との差もよくわかります。


古代遺跡のアイデア04
逆側から見た写真。

ハイデントーアは、石の窃盗や、15世紀のトルコ戦争による火薬によって大きく損傷したそうです。


古代遺跡のアイデア05
1655年に描かれた絵。


古代遺跡のアイデア06
1840年に描かれた絵。

現在の姿でも、かなり復元や保存に努めた結果なのがわかりますね。

現在のオーストリアに位置するカルヌントゥムは、ローマ帝国の重要な軍駐屯地で、初代皇帝アウグストゥスの時代(紀元前6年)から歴史に名を残しています。

ハイデントーア(異教徒の門)は、コンスタンティウス2世の戦勝を記念して建てられたとのことです。

カルヌントゥム - Wikipedia

A clever way to show how ancient ruins looked like

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