限界を超えている!?「フローズンヨーグルトのカップ売りで、どこまで入るか挑戦してみた」
カップの容器をもらって、サラダやアイスクリームなどを、自分の好きなように入れる形式のお店があります。
金額は一定なので、たくさん詰められるほどお得なのですが、アメリカで「フローズンヨーグルトのカップ売りで、5ドル(約600円)の限界に挑戦して入れてみた」、という人がいました。
その戦果というべき画像をご覧ください。
でかっ!
小さなカップにフローズン・ヨーグルトを詰めて5ドルという価格設定なのですが、コーンを拡張させることで、カップサイズの限界を大幅に超えています。
この無茶を芸術と呼ぶのか、単なる食いしん坊なのか、きわどいところではありますが、こんなのは見たことがないと感心の声が上がっていました。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これが理由でフローズン・ヨーグルトの売り場には、建設可能な食材を置いてはいけないんだ。
●100ドル紙幣は、大きさ比較のためかい?
↑(投稿者)近くにバナナがなかったんだ。
(※大きさの比較にバナナがよく使われる)
●なんてこった。この店に2ドルほど損させて、インターネットで宣伝をしてあげるとは。
●別のヨーグルト店舗で働いているが、これほどのものは見たことがない。ついでに店のオーナーも喜びそうなので見せておいた。個人的にはこういうプロモーションがなくてよかったよ。こんなのをみんなが作り始めたら悪夢だ。
●それでもまだ利益が出ていると思うよ。こういした投稿がプロモーションになってるし。もし支払う代金よりも価値をあげたかったら、新鮮な果物をたくさん入れるといい。
●で、全部食べたのかい?
↑(投稿者)5人で食べたよ。あっという間だった。
●これは店からぼったくりすぎだろう。
↑宣伝効果のほうが高い。
巨大コーンが大きな役割を果たしていますが、崩すことなく積み上げたのはお見事です。
あまりの盛り過ぎに店を気遣う声もたくさんありましたが、たしかにみんなが同じことを始めたら、店側もたまったものではありませんね。
サラダバージョンは以下をどうぞ。
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