レストランに貼られた注意書きが「攻撃的」なのか「低姿勢」なのかわかりにくい…海外の反応
どこのお店にも注意書きや告知が貼られていますが、なかなか客の目には留まらないものです。
とある海外のレストランで、喫煙者に対するお知らせがちょっとユニークであると話題を集めていました。
その文面をご覧ください。
書いてある内容は……
「食事の時間帯はバルコニーは禁煙エリアとなります。
喫煙者の方には少し伸びた寿命に対し、お詫び申し上げます。」
いったい何に対してのお詫びなのか、すぐにはピンと来ないほどですが、普通の注意書きよりも目に留まることは間違いありませんね。
このユーモア(皮肉)たっぷりのお知らせを見て、喫煙者はどう感じるのでしょうか。
海外掲示板の意見をご紹介します。
●全然申し訳なくはない。
●何年も喫煙してきたが、こういうのを見ても文句はないよ。食事に最適な場所を作るために、相応のコストをかけたってことにね。そこまで吸いたいと思ったら、自分で別の喫煙スペースを探すよ。喫煙者として、どこでも吸えると思っているわけではない。
●これは攻撃的というより、小生意気と言う感じである。
●喫煙者のコメントを見なくても、喫煙者のクレームが多そうだとわかる。
●自分は喫煙者だが、こういうお知らせが必要だってことに怒ってる。
●喫煙はしないが、このお知らせは行き過ぎだと思う。普通に「禁煙」だけでいいと思う。
●喫煙者だけど、食事をしているときは他人の煙のにおいが不快。それを平気な人もいるんだと思う。
●オンタリオ州に住んでるけど、レストランやバーのパティオ(スペイン風の中庭)での喫煙が完全に禁止になったよ。
●このサインが貼られる前はどうなっていたかというと、きっと大勢の人が屋外なのに禁煙エリアになったと文句を言ってたんだ。だいたい馬鹿げたお知らせがあるところには、馬鹿げた人々がいたってことを意味する。
●そもそも喫煙者が外で食べたがるのはダメなのか。
↑もはや普通の食事をするところで禁煙になってないことが変だ。
これ以外にも喫煙者と非喫煙者のバトルが目立っていました。
是非はともかく、喫煙者への風当たりはますます厳しくなっていくようです。
Passive aggressive note at this diner.
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