「トヨタ車にビニールテープを貼るだけで、ものすごく未来的になった…」海外で絶賛されていた変身後の姿
以前、映画「トロン」を意識したランボルギーニ・アヴェンタドールをご紹介したことがありました。(※上の画像)
(「普通のランボルギーニと違う!」美しすぎるアヴェンタドールが街中を走っていると人々がざわめく)
カッコよさにしびれますが、なんせ値段が億の世界。一般人にマネができるはずもなく、元々がとても目立つ車なので、どれだけ変わったかと言われると判断が難しいところでした。
今回は、もっと普通の車(トヨタ86)にビニールテープ(夜光反射)を貼って、手軽にトロンカーに変身させた人が登場しました。その出来栄えをご覧ください。
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ビニールテープを貼っただけで、この通り。
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うしろから見ても、赤いラインがくっきりと浮き上がっています。
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昼間に見ても立派なトロンカーとなっていますが……。
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夜間だと、夜光反射によってさらに目立つことに。
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後ろから。
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SF映画から飛び出して来たような未来感。
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前から。
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角度によって色合いが違うのもクール。
海外掲示板には多くの称賛コメントが寄せられていました。
●この車は、州の道路で走っても合法?
↑(オーナー)これはオーストラリアで乗ってるものだけど、今のところ法律的なトラブルはないよ。警察からも良いリアクションしかない。
●わお、これは夜もすごいよ。まさかそんなに光ると思っていなかったよ。
↑(オーナー)夜光反射性のテープだからね。だから照らされると光る。
●これはどのトヨタ?
↑GT86で、ヨーロッパ市場で販売されているもの。アメリカではScion FRSとして売られている。
↑(オーナー)2014年製の86 GTSだよ。
●自分が見たとき、たまたま横に表示された広告に笑った。
●ホイールにもテープがほしい。
●これはすごいよ。
●テープはどこで手に入れるの?
↑(オーナー)車用品を売っているところならどこでも。ほとんどの人は塗装とビニールの区別がつかないよ。
これらがビニールで色を付けた車の写真
●ペイントと比べると利点は何?
↑(オーナー)高品質の塗料より安いし、自分でやればさらに安上がり。テープの下の本体が石などがぶつかったときに保護してくれる。損傷しても貼り替えが簡単。その部分だけはがして貼り直すだけ。
ちなみに欠点は、普通の車洗浄に持っていけないこと。特別なところでなければいけない。洗浄剤も同様。あと、塗装ほど長持ちしない。
安上がりな上に手軽ということで、かなり好評でした。
夜間は目立つことから、交通安全の面でも優れているかもしれませんね。
Guy puts reflective vinyl tape on the panels of his car to make a Tron Car. Truly amazing.