「離婚した両親からバースデーカードが送られてきた…これってどう思う?」
夫婦は離婚してしまえば他人に戻りますが、親子の関係は続くため、交流のしかたが少々ややこしくなります
。
誕生日を迎えた男性の元に、離婚した両親がそれぞれバースデーカードを送ってきたそうです。
何とも言えない気持ちになったという、カードの内容をご覧ください。
わっ、2枚とも全くいっしょ!
別れた父母がそれぞれ送ってきたれたカードが、完全に一致していたそうです。
「息子へ」と書かれたカードには、息子を自慢に思う内容が書かれています。
カードを贈る習慣のある欧米では品ぞろえも豊富なことから、同じカードを選ぶ確率はとても低いそうです。
別れてしまったとはいえ、父親からも母親からも同じカードが届くというのも、複雑な気持ちになりますね。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●この男女はとても気が合うね。ぜひ紹介してあげないと。
↑投稿者は気づかないうちに、ロマンチック・コメディの中に住んでいるのかもしれない。
↑きっとそれが理由で離婚したんだよ。実際2人は同じタイプなんだ。なので一緒にいても興奮もしなければ、お互いに新しい発見もないんだ。
●まるで90年代のコメディドラマの始まりみたい。
●この2人には、少なくとも1つは賛成し合えることがあるってことだ。
↑カード売り場に、離婚者コーナーってのがあるのかもしれない。
↑最近はそれが標準なので、本当に作って欲しい。
●うちの両親も離婚したよ。なぜか片方が電話してきたら、その30〜60分以内にもう片方も掛けてくる。それがとても頻繁に起こるので驚くよ。
●このカードはなんかチンピラ的だな。「息子よ。ひとことだけ言うことがある」
●このことを両親に伝えるのかい? それとも秘密にしておくのかい?
↑掲示板に投稿してトップ記事になるのさ。
●質問したいのは、どっちがまともなプレゼントをくれたかだ。
●うちの両親も離婚をしていて、片方から化粧品をもらい、もう片方から化粧用鏡をもらった。両方とも私のことをよくわかっているらしい。
●なぜかわからないが、自分はこれを美しいと思う。
結局両親に伝えかどうかはわからずじまいでしたが、2人が知ったらどんな反応を示すのか気になりますね。
別れた夫婦が、実は似た者同士だったというのはよくあることなのかもしれません。
My birthday cards from my divorced parents both arrived today.
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