「極寒のロシアで水道管が破裂すると…こんなことになる!」想像を絶する凍り方
ロシアの中でも極めつけに寒い街ドゥディンカで、水道管が破裂する事故が起きたそうです。
あまりの寒さのため、噴き出した水が凍りついてしまったのですが……。
想像を絶する写真をご覧ください。
わわわわ!!
車が半分以上、氷の中に埋もれています。
波打ったままの状態で、瞬間冷凍されてる……
もう車を救える気がしません。
この状況に対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●(上司と部下の会話)
自分:「えっと、仕事に少し遅れます」
上司:「しかたないな、どれくらい遅れるんだ?」
自分:「春になります」
↑春といっても後半の頃ね。
●これはすごい。どんな勢いで凍ったんだ。どれだけ寒いの?
↑(投稿者)
自分が入手した情報によると;
・ドゥディンカと呼ばれる町であること
・行政はコメントしたり画像を紹介しないよう推奨している。
・これをタイプしながら、そこの気温を確認したらマイナス33度だった。
(ドゥディンカ - Wikipedia)
↑自分はその町の近所で生まれた。最低気温はマイナス70度まで行くよ。
↑なんでそんなところに人が住んでいるんだ。なぜみんなおかしいんだ。
●なんてこった。水がそんな波打った形で凍るとは知らなかった。
●そのままでは永遠に解氷しないかも。
●少なくとも水漏れは止まったんじゃないか?
●水道管が破裂すると街が死ぬのか。
氷点下が当たり前の地域で氷漬けになったら、どう対処すればいいのか想像もつきません。
地球上でもっとも北を走る電車が通っている街だそうですが、こんな厳寒の地に住む人間のたくましさにも感心します。
The water mains in a Russian town burst... and then everything froze.