「こっそり驚かすイタズラの方法があれば教えて」小さなドッキリ・テクニックいろいろ
イタズラやドッキリは楽しいですが、相手を不快にさせず、なおかつバレないように実行するのは、なかなか難しいものです。
「こっそり人を混乱させるようなイタズラがあれば教えて」と、海外掲示板に質問がありました。
巧妙で小さなイタズラをご紹介します。
●うちの母さんは、歯磨き粉が減るとチューブの先をくるくると巻いてしぼるのだけど、それからとても長く持つことにいつも驚いている。それには理由があって、実は父さんがしょっちゅう歯磨き粉を継ぎ足しているからなんだ。母さんをからかうためにね。ふたりとも70代だよ。
●誰かが近づいて話かけてくるとき、小さな歩幅で後ろに下がり続け、相手を部屋のどこまで歩かせられるか、という遊びをしている。
●たまに、「m」の代わりに「rn」を使っている。
●妻は昔、パズルゲームで僕のハイスコアを塗り替えるたびに得意げになっていた。彼女がよくわかっていなかったのは、ハイスコアのランキングはテキスト編集が可能で、彼女が更新するたびに僕の新しい記録を1番上に書き加えていた。そのため彼女は何日も熱心にプレイしていた。
●パーティで彼氏に紹介してもらうときに、妹だと名乗る。そして人前でキスをする。
●同僚が携帯にパスワードを打ち込んでいるときに後ろからこっそり覗いておき、たまたま電話しているふりをする。
そしてそのパスワード番号を大きな声で会話に混ぜて言う。「そうです、うちの住所は○○通りの8319番です」といった風に。
同僚が振り向いて、いったいそんな偶然はあるものなのか、という顔をするのを見るのは楽しい。
●冷静さだよ。ドラマチックで感情的な人は落ち着いた声と、ゆっくりした謙虚なあいずちを嫌う。僕はイヤなやつじゃないが、それでも道理をわきまえないようなやつには議論することさえ拒否する。このアプローチのしかたは10人中10人を抑えるよ。
●全く知らない人と同じスピードで歩く。大学のパーティから家に帰る途中、誰かが自分の後ろを歩いていた。だんだん近づいてきて僕を抜かそうとしたので、僕はスピードをあげて彼の横に並んだ。そのまま2分くらい並んで歩き、その後、彼は速度を落としたので僕も落とした。またスピードをあげたので自分も上げた。
●誰かと話すとき、顔の代わりに耳を見る。
●同僚の男性に「何か気味の悪いデジャヴ(既視感)を感じることはない?」と聞いて、1週間後に全く同じことを聞く。
●誰かが話をしているとき、途中で止めて、「泣いていたの?」と尋ねる。
●ルームメイトのマウスの感度をゆっくりゆっくり上げていって、2週間経ってまたもとに戻す。その時に自分のマウスも遅くなったと伝えておく。彼らが結果としてどうするかが興味深い。
●友人宅に遊びに行くたびに、テレビの向きを左へ少しずつ変えている。
●差別主義な人や、悪口やゴシップを始める人がいたら、理解できないふりをする。相手が説明するとまた質問し、何度も説明させて、相手がバツが悪くなるまで続ける。
どれも人を混乱させそうなものばかりですね。
反応を見るのはおもしろそうですが、度を過ぎたいたずらは控えましょう。
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