「猫と留守番することになった…妻がとても役に立つメモを残してくれた」
このかわいらしい猫と留守番することになった夫。
妻が猫に関するメモを残していたのですが、その内容が大変役に立つものだったそうです。
いったい何が書かれていたのかというと……。
エサ入れの前で、じーーっと見上げる猫。
そして妻のメモには……
「すでに彼(猫)にはエサを与えたので、ウソに引っかからないように!」
……。
あざとい!
猫あざとい!
でも、そのあざとさが魅力だったりするから困ります。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●「1回目の朝食は食べたよ、うん、でも2回目のは?」
↑「そして11回目のランチにアフタヌーン・ティ」
●「彼のウソを信じちゃダメ」
●メモを残しておかないと、うちの詐欺犬に飼い主の記憶を疑うように仕向けられる。
●うちはキッチンにホワイトボードがあって、ショッピングリストと同様に、妻と僕の間で情報共有している。うちの猫もエサに関してはビッチだからな。
↑もう少ししたらホワイトボードの消し方を猫が学ぶようになる。
↑そのうち書き方も学ぶんじゃないか。
「ネコにエサ、ニンゲン、オンナ」
↑消すところまで学んだら、もうエサをゲットする権利はある。
●その猫のお腹をなでたい。
↑3回まで撫でてよい。それ以上は噛まれる。それがうちの猫のルールだ。
↑うちの猫のルールは、腹に触ったとたんブチ切れる。
●もしかすると、それは猫宛てのメモで、投稿者の男に食事を与えたってことじゃないのか。
●ルームメートの猫もそれをするよ。だまされたら「ネコ詐欺」にあったと自分たちは呼ぶ。
●獣医的なアドバイスとして、猫にプラスチックの皿はダメだ。しっかり洗っても細菌が残る。
●どんでん返し:実はメモは昨日からあった。
飼い主たちが情報共有できていないと、ペットの食欲にだまされるケースは多いようです。
「女性は皆、生まれながらにして女優」という言葉がありますが、猫もエサのことなると、生まれながらに演技派ですね。
Wife left me a very useful note this morning