「副業している人に質問、何をして稼いでる？」気になる回答いろいろ

「給料が多すぎて使い道に困る！」という人はめったにいないので、本業とは別の稼ぎ口がある人もいますが、世の中の人はいったいどんなサイドビジネスをしているのでしょうか。

海外掲示板に「本職以外でどうやって稼いでいますか？」という投稿がありました。

気になる回答をご紹介します。

●キンセアネーラ（メキシコの女性の成人式）のワルツを教えている。つまり15歳の少女にメキシコの成人式のダンスを教えている。だいたい1カ月で1000ドル（約12万円）くらい。

●ファンタジー小説を書いた。15年掛かって、その間はテレビもほとんど見ていない。11冊くらい売れた。

↑最初のページを送ってほしい。気に入ったら買うかもいれない。

●フェンスの修理と牛を扱っている。ネブラスカの生活。

●雪かき。自分の家の歩道の雪かきをすると、ときどきとてもいい額を支払ってくれる。

↑自分も雪かきを副業にしている。3年経ったら、トラック2台、6人を雇うほどになった。ちなみに本職はソフトウェア・エンジニア。人生は奇妙なものだ。

●工事現場の溶接を点検する契約をしている。週末の2日で、平日の本業分の稼ぎになる。

●立ち退きになった家の掃除。高校や大学のときに家主のために1時間10ポンド（約1800円）で始めた。今では強い腹筋、大工仕事、水道配管、床張りのスキルが身に付いた。使用済みの避妊具などを見つけるときはげっそりするが、他人が残した良いものもある。その他に裕福な家のプライベート・クリーニングも請け負っている。

●古いワイン樽を購入して、家具に変身させて売っている。そんな言うほどの金にはならないが、妻には金になる趣味だと言われている。
（参照：これぞ職人の技…「ワイン樽」から作った家具がすばらしい）

●妻が「石けん」作りをしている。最初はホームメイドの石けんを疑わしく思ったが、一度使うともう市販品には戻れない。肌が乾燥しなくなった。それから長持ちで香りもいいんだ。

●修理できる車を購入して、直してきれいにしてから売る。

●父親と一緒に、ホットタブ（浴槽）を小さなプール会社にデリバリーしている。簡単に運ぶための特別なトレーラーを所有している。6000ドル（約70万円）以上のホットタブを購入して、それが重さは1000ポンド（約450kg）くらいあるので、それを自分たちでは運べないことに気づく。
そこで自分たちの仕事だが、簡単なのは200ドル（約2万4千円）、難しいのは300ドル（3万5000円）の請求をしている。
それから古いホットタブの引き取りもしている。修復不可能だと思った客が、逆に引き取り料を払って頼んでくるが、それを修復してまた売っている。結構な金になる。

↑しっかりした仕事のようだね。

●家庭教師をしている。時給30ドル（約3500円）くらいになるが、準備、通勤時間などで、結局拘束時間が長い。

●プラズマを売っている。

●友人でアラスカの土地をインターネットで売っていたやつがいた。1エーカー25ドル（約3000円）。そして800ドル（約9万4000円）くらい稼いでいた。土地の証明書みたいなのを出していたが、おそらくフェイクだと思う。

●リアリティ・テレビなどの放送録画を行う。大学生にとっては、家でできて1時間12.20ドル（約1400円）はなかなかいい。やりたい人はGoogle検索してみて。

●珍しい本を買って、オンラインで売る。

●ディズニーのパーティ・プリンセスをしている。そして子供パーティで、子供たちを楽しませる。子供の扱いができて、アクティビティなども考えないといけない。1時間50－70ドル（約6～8000円）くらいになる。

●所持品を質屋に出している。3カ月経つと、いつも後悔する。

●結婚式やイベントなどでピアノを弾く。

●自作PCをパーツ代を除いて、50ドル（約6000円）で組んでいる。

●編み物を売っている。

●ばかげた楽しいサイトを作って、それがどうにかなるかを見る。サイトを売却すると10万ドル（約1200万円）になるものもある。

●Youtube。2.76ドル（約300円）になった。

●自分には何の才能もないことがわかり、本職以外で何も稼げないことがわかった。

●本職でさえ稼げてないんだけど。