「目玉焼きを焼こうとしたら…アレっ、肝心なものがない!?」話題の写真
朝食の定番料理といえば目玉焼き。
フライパンに卵を割り入れたところ、「大事なのものがなかった!」と海外の人が嘆いていました。
写真をご覧ください。
おお、真っ白!
いわゆる無黄卵と思われますが、こんな風にフライパンに焼かれた時点で気付くのも、めったに見られる光景ではありませんね。
これを外れと見るか、当たりと見るかは、考え方ひとつでしょうが……。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●絶対に食べちゃいけない! 15年くらい前に同じような卵に出会ったことがある。その時は数個一度に調理して他の卵もいっしょにフライパンに入ったので、そのまま食べた。そしてサルモネラ菌にやられた。
↑(投稿者)そうだった、変なにおいがしたから捨てたよ。
↑黄身がないからってサルモネラ菌は別だ。それは偶然だよ。
↑黄身のないたまごは「ドワーフ」あるいは「ウィンド」卵と呼ばれている。ほとんどは卵を産むメカニズムが準備出来る前のめんどりの初めての試みで作られた卵に多く、成熟しためんどりではできにくい。
●スーパーにある卵とは違うかもしれないが、うちにはニワトリがいて、たまに黄身のない卵を産むことがあるが食べられるよ。
●なるほど、黄身が2つある卵がどうやってできるのか今わかった。別の卵から黄身を盗んでいるんだ。これで謎は解決だ。
●おめでとう!
これはとても珍しいタイプの卵の発見です。
オフィシャル・エッグ協会より。
●コレステロール・フリーの卵?
養鶏場では無黄卵や二黄卵はそれほど珍しいものではなく、食べても問題ないそうですが、ほとんどは重さが違うことから出荷時にはじかれているそうです。
詳細は以下のブログをどうぞ。
気味悪い?黄身なし卵…食べられるそうです - たまご園の日記
目玉焼きの黄身 いつつぶす? 1 (ビームコミックス)
posted with amazlet at 15.02.01
KADOKAWA / エンターブレイン (2014-03-30)