「うちのご近所さんはひどい…」同情されていた大雪の翌日の写真
雪がたくさん降った翌日は、家の周りがどうなっているのか気になるものです。
車の雪かきが必要だろうと思い家の外を確認した人が、「近所の人ひどいよ!」という気持ちにさせられたそうです。
同情を呼んでいた写真をご覧ください。
うわっ!
左の車(ご近所さん)の雪が、右の車(自分)を完全にブロック!
自分の車だけを通れるように雪かきしただけでなく、隣の車を完全にふさいでしまっているのです。
隣人が自己中心的なのか、深く考えられないタイプなのかはわかりませんが、右の車の持ち主としては、頭を抱えてしまう状況です。
海外掲示板の反応をご紹介します。
●残されたオプションは、雪をもとの所有者に返す、だ。
↑さらに余分の雪を寄付しよう。
↑そして雪に用を足せ。
●近所の人と何か確執でもあるの? もしなかったとしても、たった今始まったな。
↑どんでん返し:全く関係のない他人が、社会実験としてこれを行った。
↑それが一番つじつまが合うな。
↑近所の人は、どうやって雪かきをするかの例を示しているんだよ。
●対策
1.夜まで待つ。
2.30cmの深さの雪のダムを隣の車の周りに作る。
3.水を入れる
↑あるいは、ホースで水を車全体に1時間おきくらい、一晩中かけ続ける。睡眠時間は減るが、スイートなリベンジができる。
●あるいは車が出かけるまで待って、雪を戻すんだ。それから上から水をまく。帰ってきた近所の人の、駐車場にできた氷に対するリアクションを見て笑う。
●自分がされたらめちゃくちゃ怒り、そこの家のドアをノックして理性的な会話をしようとする。
↑自分の経験からすると、理性的な会話の成功率は落ち込むほど低い。残念ながら理性的な会話に応えてくれるような人は、最初からこういうことをしない
●こういうのは強く出ないと多くの人が最悪なままなんだ。彼らのところへ行って、「いったいこれはどういうことなんだ、2度とこういうことはやめてくれ」と言えば、おそらく今後の防止になる。
アメリカ北部は大雪に見舞われているところも多く、雪かきに苦労している人にとっては他人事ではないようです。