悪いことをした子供向けに「おじさん風ヘアカット」をする散髪屋がアトランタに登場
子供のしつけ方は千差万別ですが、悪い行いをしたときに罰を与えることもあります。
アメリカ・アトランタの散髪屋が、斬新なひとつの解決法を提示しました。
なんと子供に「親父スタイル」のヘアカットをして懲らしめるという方法です。
普通の坊主刈りではなく、頭頂部がスキンヘッド!
こんなにリアルな年配男性風だと、しばらくまわりから冷やかされるに違いないですが、そこが罰のようです。
実際にこのカットを利用する人がいるのかどうか、あるいはこれが教育上好ましいのかは疑問ですが、実際にこのサービスの提供を行っているとのことです。
これを見て、海外掲示板にはいろいろと意見が出ていました。
●しかし美しいフェード(薄まり方)だな。
↑リバース・スキン・フェードだな。
↑散髪の達人。
●これでこの子は発育に問題がある大人だと勘違いされて、店員から身分証明を確認されず、タバコを買ったりできそうだ。
↑自分ならこの子供に管理職をやらせる。
↑(黄色い)そのシャツは、すでに管理職風のスタイルになってる。
●きっとこれがギャングのシンボルファッションになっていくんだ。
↑想像がつくよ。ギャングのラップ・アーティストたちがやり始めるところを。
↑毛が薄くなっているオレとしては、このファッションは受け入れる。
●これ、まさにオレのヘアスタイルなんだけど……。たった31歳だけど。
↑全部剃っちまえ。
↑上がなくてポニーテールにしているよりはましだ。
●友人が送ってきた写真。「誰か子守をしてほしい人いる? 悪い子だったらこういうヘアカットをしてあげる」
●子供は、からかわれることに繊細である。態度の悪い子たちは特に。面白い方法だが、あまり良い方法ではない。
↑賛成だ。公共で恥をかかされると、かえっていやな奴でいじめっ子になる。それが正しい人間の扱い方だと学ぶんだ。
大人にとっては面白くても、子供の心を傷つけてしまう可能性があるため、罰としてはふさわしくないようです。
こうした突拍子もないファッションも、いつかトレンディな髪型になるのでしょうか。
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