「知人のパイロットが上空からおもしろい池の写真を撮った」…とあるアメリカの風景
上空から見る景色は、地上から見るそれとは大きく変わるものです。
アメリカのパイロットが上空から撮影した、とある池の形がユニークであると話題になっていました。
んん?
おお、木々に囲まれた池の形が、まるでトナカイが駆けているかのよう。
近くに見える家の大きさと比較すると、けっこう大きい池のようですね。上空から見かけたら、かなり目を引く存在なのは間違いありません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●これはいったいどこにあるの? Googleマップの変わったものリストの中でも見たことがなかったな。
↑(投稿者)パイロットに正確な位置を聞いておくよ。
(追記)ワシントン州バション島だった。
●地面にシカがぶつかってこんなに完璧なアウトラインを作るまで、どんなスピードでこのシカが駆けていたのかと想像するよ。
↑横向きに駆けていたことは間違いない。
●じゃあ誰が飛行機を操縦しているんだ。
↑ヒザだよ。
●トナカイ着陸地点かと思った。
●しかしどうやってその形を作るんだろう? 自分は建築にたずさわっているが、想像もつかない。すごいと思うよ。
↑自分ならまずシカの外枠を掘り起こす。それからブルドーザーで真ん中を掘り起こす。そしてそれ以外の場所を小さな機械で掘り起こし、さらに細かい部分は手作業で行う。
↑真ん中をブルドーザーで掘り起こす作業が可能か、がんばってみてくれ。
この地域に住む兄弟が、20年ほど前にジョン・ディア(農機具メーカー)のロゴをかたどって作ったものだそうですが、現在は冬に照明が付けられ、鼻の部分には赤く光るようにし、通りかかる人々を楽しませているそうです。
A tradition continues, with 1,200 feet of lights - Vashon-Maury Island Beachcomber
全長はおよそ30mほどで、この周りに照明をつけるだけで2日間かかったとのことです。
my friend is an aspiring pilot... here's a pic he took of a pond in someones backyard!