「オフィスの席をとことん自分好みにしたら…ここだけ別世界みたいになった」
自宅のインテリアは自分の好みを反映できますが、職場の机となると、なかなか好き勝手というわけには行きません。
しかし、上には上がいるようで、「自分好みにオフィスのデスクを引き上げてみた」と、徹底的にがんばった人がいました。
写真をご覧ください。
なんてゴージャス!
このブースだけアンティークな書斎風となっています。
ベージュ色のパーティションで仕切られたオフィスの中で、ここだけ別世界のように浮いています。
この環境だと仕事の能率も上がるのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●今ある仕事をするのではなく、したい仕事にデコレートするんだ。
↑服装も同じ。
↑え?持ってる服じゃなくて、着たい服を着るってこと?
●客を紳士のように待たせるわけだな。
●そこでコーヒーを飲むときは、小指を立ててくれ。
●足はどこに入れるんだろう。
↑確かにとても快適な机とは思えない。おそらくもともとはディスプレイ用じゃないかな。ランプや郵便物入れがある玄関に置くタイプ。
●あとは帽子立てがあれば完璧だ。
●それからシカの頭のはく製ね。そうそう小さな暖炉も。
↑どうして小さなサイズなんだ、普通のサイズの暖炉がいいよ。
●中折れ帽をちょっとかけて、オフィスの変わった男として1日を始めるんだ。
●きっとウクライナのディスコのようなにおいがするに違いない。
●ゴージャスな額縁に入れた自分の肖像画も必要だ。
●オフィスには、こんな風に定住するやつがいるんだ。
↑他のやつらは、いつかここから逃げるぞって感じなんだが。
●自分も欲しい。
●気に入ったと言いたいところだが、猫が見つからないのでダメだ。
下手すると自宅よりも時間を過ごす場所なので、自分の好みに仕立て上げるのも悪くはないのかもしれません。
しかしさすがにここまで……という感は否めませんね。
Nothing wrong with a little class
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