思った以上に手ごわい…!週末渋谷で楽しめる、シンクコールを使った脱出ゲームに挑んでみると…!
ヌルいと思ったら、意外と手強い…!
今週末14〜15日、渋谷パルコ前で脱出ゲーム、auからの挑戦状「コール研究所の謎を解明せよ」が開催されています。
実は前々から脱出ゲームって一度やってみたいと思っていたのですが、今回取材枠で先行プレイに成功。…が、これが想像以上に難しくて、全然クリアできなかったんですよ…!
小島よしおが鈴木奈々に本気で胸を揉まれる面白すぎるハプニングも見られた、脱出ゲームの模様をご覧ください。
渋谷パルコで脱出ゲームが開催中
この、auからの挑戦状「コール研究所の謎を解明せよ」は、auのシンクコールを使った脱出ゲーム。
この脱出ゲームの密室は2つ。
それぞれの部屋に1人ずつ入り、シンクコールで上手くコミュニケーションを取り謎を解き、10分の制限時間ですべての謎を解き、部屋のカギを解除できればクリアです。
そこで私と編集長で実際に挑戦。
前々から脱出ゲームってやってみたかったのですが、やるからにはなんとかクリアしたいところです。
2人で協力して解く謎が、思った以上に難しい!
部屋に入ると、部屋のあちこちに貼られた謎の数々。
今回選んだコースでは、4つの謎を解いてこの用紙に記入していくと、脱出できるカギの番号がわかるらしいのですが…
…デンワをかけろって、どういうこと?
とりあえず1問目から取り掛かってみると…ああ、解き方はなんとなくわかるけど、これだけじゃ足りない…。
この問題、隣の部屋に足りないヒントがあり、隣の部屋の編集長と通信し、情報を集めないと解けないようです。
そこでそれぞれの部屋にあるスマホで通話し、シンクコールでカメラ画像を共有。
このシンクコールというのは、操作画面やカメラの映像、位置情報などを通話と同時に共有できるVoLTE対応スマホで使える最新のサービスで、auがいちはやく導入したのだそう。
カメラ共有で編集長の部屋の、1問目のヒントを見せてもらうと…ああー、わかった!
2人別室同時プレイの密室ゲームって新鮮ですが、2人でヒントを探しながらプレイするって結構面白いものですね。
しかし2問目が難しかった!
この数式が示すものは…うーん?
通話しながら編集長と知恵を絞るも、全然わからない…!
悩んでいる間にも、制限時間はもう半分に!
ヤバイ、このペースじゃ間に合わない…!?
そして残り2分、なんとか問題を全部解いたけど…うーん…?
******にデンワをかけろ…?どういう意味だ…?
いや、言葉の意味はわかるのですが…
脱出できるカギは、4桁のダイヤル錠。電話をかけても仕方ないんですよね…。
なんでデンワ?カタカナで書いてあるのはなにか意味があるの?
さっぱり糸口が見つからないまま、時間は残りあと僅かに!
そして…あああぁー!!
4つの問題は全て解けていたのに…なんという無念。
いくつかの問題は結構簡単に解けたので余裕だと思っていたのですが、最後の問題が難関で、結局脱出は失敗してしまいました。悔しい…!
あまりに悔しくて、終わった後もずーっと答えを編集長と考えていたのですが、30分考えても結局答えはわからず。誰かこの無念を晴らして…!
しかしよく通るこんな日常的な場所で、非現実的な脱出ゲームを楽しめるというのも、なんとも新鮮な体験でした。
ちなみにこのゲームは、14,15日の11時〜19時まで、誰でも無料で挑戦できるそうですよ。渋谷パルコ近くに行く用事があったら、ぜひらばQの無念を晴らしてやってください…!
小島よしおが鈴木奈々に本気で胸を揉まれるハプニングも
またゲーム前にはオープニングイベントで、小島よしおさんと鈴木奈々さんがゲストに登場。
脱出ゲームの趣旨やシンクコールについて話していたのですが…
「鼻毛伸びすぎ!」という鈴木奈々さんの激しいツッコミが面白すぎて、全部持って行かれちゃった感じに。
…と言うか、汚いからってなにも人の指で押し込まなくても…!
また2人のために作られた12問の謎に実際に2人が挑んだのですが、小島よしおさんの意外にも冴え渡る頭脳で難問を時間ギリギリでクリア!
聞くと小島さん、早稲田大卒だそうで…おお、めっちゃインテリ!
にも関わらず、凄まじいテンションのスペシャルバージョンのギャグを披露し、通行人がまるで反応しない盛大なスベリでフィニッシュという、(メンタル的に)高難度の芸を軽々と披露。さすがです。
また鍛えぬかれたボディに魅了された鈴木奈々さんが、本気で胸を揉みにかかる場面も…。
予想外の事態に戸惑う小島さんが面白すぎでした。
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