オランダの女性警官「あなたの携帯電話を見つけたので取りに来て」とFacebookに自分撮り…写真が世界中で人気に
携帯電話への依存度が上がると、紛失したときには一大事となります。
オランダの女性警官たちが見つけた携帯電話で自分撮りをして、「携帯電話を見つけたので取りに来てください」と落とし主のFacebookに投稿したそうです。
たちまちその世界中で人気となった、その投稿写真をご覧ください。
なんとかわいらしい女性警官たち!
やさしい笑顔の写真に無数の「いいね」がクリックされ、シェアされて世界中に広がっているとのことです。
「この女性警官たちに拾われるなら、スマートフォンを落とすのも悪くない」と、海外掲示板も盛り上がっていました。
●きっとそれは罠なんだ。携帯は死体の横に落ちてたんだ。
↑犯人だけが殺人現場のどこに携帯を置いていたかわかるんだ。
●自分が同じことをやったときは、そんな良い評判にはならなかったよ。
↑いい人には見えるよ。
↑100%私にひどい暴行はしないと思う。
●街の全員を合わせたよりも2人の警官が魅力的な国、オランダへようこそ!
●妻はオランダでパスポートを失くした。オランダの警官はとても親切だった。ありふれた都市から来たアメリカ人としては、あまり親切だったので変に思ったほどだ。
●何年も前にアイルランドの酒場でワイルドに楽しんでいた。するとam3:00にドアがバーンと開いて、警官が立っていて、ミュージシャンたちはすぐに演奏を止めた。
「みんな早くしろ!」と、そこにいた100人くらいに言った。「閉店時間はわかってるんだろ」と。
警官2人が入ってきて、みんなはばらばらに帰っていった。残ったのは自分と友人たちだけで、自分たちを3時半に迎えに来てくれるミニバスを待たなくてはいけなかった。外は強風とたたきつけるような雨が降っていた。
僕の彼女が警官に状況を説明すると、「こんな状況で外にはいられないな、強風だ。この中で飲んで待って暖まっていたほうがいい」と言ったのでそうした。そうして彼らも座ってウィスキーを1杯ずつ飲んでいた。
↑信じたいけど……。
↑多分本当だよ。アイルランド人でパブで働いていたことがある。警官も人だよ。
↑アイルランドに閉店時間があることを知った。
↑床をモップがけするのに1時間閉店して、朝食にまた開店するんだ。
●死ぬ前にやることリスト
88)オランダを訪問
89)携帯を失くす
90)いいことが起きる
●オレは逮捕されたい。
●これがアメリカで、警官が誰かのフェイスブックに投稿なんかしたら、もう暴動だ。
↑それは先に撃つからだろ。
キュートなオランダの婦警さんに、世界中から好意の声が寄せられていました。
いろんな国事情がありますが、今の時代らしいダイレクトでおちゃめな携帯紛失の知らせ方ですね。
Dutch policewomen go viral after posting on phone owner's Facebook page.