2015年03月25日 08:40

「昔の石油会社は…ちょっとセンスが違うようだ」とある雑誌の広告が話題に

 

石油会社の広告00
この数十年で、エネルギーや環境に対する考え方は、どんどん変化しつつあります。

1970年代に石油会社が出した雑誌広告が、今とはアプローチのしかたがひと味違うと話題になっていました。

どんな広告なのか、ご覧ください。

石油会社の広告01
雑誌の見開きにデカデカと掲載された、氷山の写真。

テキサスの石油会社「ハンブル石油」(現在はエクソンモービル)の広告だそうですが、見出しの文は……

「ハンブル石油は、毎日700万トンの氷山を溶かすのに十分なエネルギーを提供しています」

う、うーん。

わかりやすいと言えばわかりやすいのですが、今時こんな広告を打ち出したなら、ものすごい批判を受けそうな気がします。

企業イメージに傷がつくくらいでは済みそうにありません。

さすが70年代だと、海外掲示板にはいろいろな意見が寄せられていました。

●ある意味すごい先見の明だな。

↑「でも…でも…知らなかったんだ…」「いや、知ってただろ」

↑広告を全部読んでみた。これは直接的な熱の話で、熱による二酸化炭素の話ではない。

●きっと少なく見積もっている。

●今はExxonとして知られているよ。

●かなり露骨ではある。

●これって車の宣伝に置き換えると、トランクには12体ほど入りますって感じだ。

●70年代には、やがて氷河期の時代が訪れると思われていたからな。

●70年代ならではの宣伝だね。

●この広告は誤解されている気がする。この会社は、市場における産業力を見せつけて、拡大しようとしているに過ぎない。当時は氷が解けていることは政治的な問題ではなかったんだ。


1970年代は科学万能と期待された時代だけに、パワーを誇示することがもてはやされたのかもしれません。

時代が変わると、世の中も考え方も変わるようです。

Oil companies don't advertise like they used to.

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