「悪さをしたのは誰?」子供に自白させることに成功した『ある方法』がこちら
数人の子守りをしていたところ、その中の誰かが悪さをして、1ドル札をびりびりに破ってしまいました。
しつけのためにも犯人を突き止めなくてはなりませんが、「ある方法」を試したところ、正直に告白させることに成功したそうです。
その「ある方法」の写真をご覧ください。
おお、なんだか本格的な科学捜査(っぽく見える)!
証拠の保全のため、びりびりに破られた1ドル紙幣が丁重にジップロックに入れられ、その上には指紋採取のための皿とセロハンテープ。
そして子供たちの名前が書かれた紙には、それぞれの指紋が捺印されたテープは貼りつけてあります。
子供相手にこれを真剣にやっているところを想像すると、ほほえましいのですが、子供たちにとっては真剣そのもの。
ウソをついても犯人がすぐに割り出されてしまうと、観念してしまうことでしょう。自白という結果になったようです。
これが教育上いい方法なのかはわかりませんが、海外掲示板には感心する声が上がっていました。
●自分が小さい頃は、指紋採取の知識はなかった。なので母親は弟と自分に、「花瓶を割った子の手は青くなる」と言った。僕が泣きだして犯人がわかったようだ。
●子供のときに探偵キットを持っていたよ。
●うちの両親は、私がウソをつくと左目が紫色になると言った。なのでばれないようにウソをつくときは左目を隠すようにした。でも、なぜそれでもウソがばれるのかわからなかった。
●うちの父親も同じことをした。指紋を調べるのにコピー機からトナーを出していた。なので僕は口を割った。それから2度と父親のドクターペッパーを盗むのはやめた。
●自分はいたずらする子供には、よくウォーター・ボーディング(水責め)をしたよ。
●右上にナイフがあるのもいい。かなり緊迫感を与える。
↑きっと指を……。
●お札はテープで止めたら使えるんだろう?
↑ちぎれたままでも、3分の2あると交換してくれるよ。
●しかしお金をちぎるなんて、誰がやるんだ。
↑子供らだよ。
●結局は誰がやったんだろう。
●子供の両親に請求したのかな。
●硬貨だとこういう問題は起こらない。
ここまで本格的なことはしないにしても、「ウソをついたら鼻が伸びる」などのテクニックは、多くの親たちが実践しているようです。
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