「もっと評価されてもいいよね…という喜びを教えて」見逃しがちな小さな幸せいろいろ
人生は楽しんだもの勝ちです。もっと喜ぶべき、楽しむべきことを見逃してはいないでしょうか。
「小さく見積もられ過ぎている喜びに、どんなものがありますか?」
この質問に対する、海外掲示板の回答をご紹介します。
●ベッドに新しいシーツ。
●郵便の小包を受け取るとき。
●何かを作り、そして作ったものを見て、「これを作ったんだ。これは自分のだ」と自分に語りかけるとき。
●雨の日に、橋の下を車で通るときに雨音が静寂になる瞬間。0.001秒の喜びだけどね。
●暑い日、歩いて家に帰ったときの最初に飲む水のひと口。他にそんなにいいものはない。ただ0.5秒しか続かないけどね。
●嫌で憂鬱だったことを終えたとき。大きな心の重荷が下りる感覚と、何かを成し遂げた感覚がひとつになる。
●心から誰かを笑わせたとき。
●裸で泳ぐこと。
●頭のマッサージ。
●朝、がばっと急に起きて、あと1〜2時間は寝られるんだと知って、再び寝る。そんな時間のはざま。
●もうなくなったと思っていたチキンナゲットがあと1個あるとき。
●トイレを我慢していて、そしてやっと用を足したとき。
●冷たく濡れた靴下を脱いで、新しいのを履いたとき。
●好きな人が、寝ながら自分に抱き付いてくるとき。
●笑うとき。
●しっかり休んでから目覚めるとき。自分はこれはめったにないので。
●乾燥機から出てきたばかりの洗い立ての洗濯物を、自分の上に投げられたとき。
↑君はうちの猫なのか。
●強いストレスが消えたとき。
●自分が休みのときに、誰かが学校や仕事の準備をしてくれたとき。
●掃除機で、何かちょっとした粒を吸い込んだときの音。
●静けさ。
●誰かが自分の髪の毛を洗ってくれるとき。
●誰かと約束があって、ぎりぎりになって相手がキャンセルし、余裕が生まれるとき。時間というギフトをもらったことになるから。
●外が嵐の日の朝、起きなくていいとき。
●水が耳に入ってしまい、1日中そのままだったのが、耳から水が流れ出すあの感じ。
●遠くからウェイター(ウェイトレス)が自分の食べ物を運んでくるとき。
●長く寒い冬の後、窓を開けて、花や刈りたての芝生のにおいが部屋に入ってくるとき。
●お気に入りの異性に、かゆいところをかいてもらうとき。頭でも背中でもお腹でも溶けそうになる。
●ラジオから流れる歌が、ちょうど車をガレージの止めるのと同時に終わるとき。
●山に1日中いたあと、スキーブーツを脱ぐとき。
●気に入った異性からのシンプルな笑顔。
●プログラムしたコードが最初からエラーを出さないとき。
●家を大掃除したときの成し遂げた気持ち。
●他人の犬に、あいさつされるとき。
●新しい電化製品からシールをはがすとき。
●キャンプファイヤーの周りに座ること。
●耳掃除。
●指から乾燥したのりをはがすこと。
通販の品物が届いたり、青空の日に桜を眺めたり……。
こうした日常の小さな喜びを意識すると、幸せ度が上がりそうな気がしますね。
What is the most underrated pleasure?