「美術の課題で女子生徒が僕(教師)の絵を描いた…それを買うことにした」いったいどんな絵?
海外の美術の授業で絵の課題を出したところ、先生の肖像画を描いた生徒がいたそうです。
その絵を見た先生、なんと生徒からその絵を買いとることにしたというのですが……。
どんな絵だったのかご覧ください。
おお、上手!
先生の特徴をよく捉えており、先生本人が買いたくなった気持ちもわかりますね。
絵なのに先生の表情が生き生きして、まるでこのまま動き出しそうではあります。
でもこの先生、こういう顔をよくするのでしょうか。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●なんでこんな口になったの?
↑(先生)生徒がやってきて写真を撮らせてと言うので、その顔をしたんだ(母親から2度としてはいけないと言われた顔だ)。それが永遠不滅のものとなってしまった。その写真が何のために使われるかは知らなかった。
↑そんな顔をすると、そのまま固まるわよ、という母親は正しかったな。
●体育の先生だね。
↑(先生)医学だ。
↑医学の体育?
↑左へ回って、咳。
●自分で何回かトライして失敗したけど、その角度で口を形作るのが可能か疑問だ。これぞ真のアートだ。
●トライしてみたよ。
●自分もやってみた。
●できない人もいるんだな。
●で、これにいくら払ったの?
↑(先生)50ドル(約6千円)だよ。女子生徒は15歳なので、きっとミリオネアのような気分になったかもしれない。
↑自分も絵を描いてあげた人に50ドルを支払ってもらったことがあるけど、15歳よりもっと歳上だったけどミリオネアの気分だったよ。彼女によく描けてると伝えてあげて。
↑「学校の先生みたいに描いてくれ」
●絶対に嘘だ。先生なんて自分の物を買えるほど給料もらってない。(一般にアメリカの教職は給与が低い)
なかなか理解のある先生のようですが、生徒の才能にも感心しますね。
もしかして将来アーティストとして成功する生徒だとすれば、すばらしい投資なのかもしれません。
I'm a teacher. one of my kids drew me for an art project. Ended up buying it.