同僚「なぜかオバマ大統領とテーブルを囲んで会議してるんだけど…なぜこんなことに!?」話題の写真
会社都合で、あちこちに出張したり派遣されたりするのはよくある話ですが、何の出張なのかよくわからないまま向かうと、とんでもないことが待ちうけていることもあるようです。
アメリカのある企業がオバマ政権から招待を受け、聴衆のひとりとして呼ばれたのだろうと、同僚が代表して出向くことになったそうです。
よくわからないまま出席した同僚でしたが…「想像もしない状況が待っていた」という写真をご覧ください。
わわっ!
知らずに通されたのは、オバマ陣営が待ちかまえた小さなテーブル!
ごく普通の会社員が、この至近距離で大統領と同席の会議をするなんて!
心の準備もなく気軽な気持ちで行ってみたら、いきなりこんな状態になったそうです。
話の詳細ですが、オバマ政権からユタ州ヒル空軍基地いついての話し合いの場を持つため、会社が招待を受けたそうです。ところが会議前のコミュニケーションが不足していたことから、会社側はまさか大統領と直接の会議をするとは思わなかったとのことです。
そして聴衆者の1人ならと、CEO(会社の代表)ではなく、CAD課のリーダーにすぎない同僚が派遣されたそうです。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●その同僚は間違いなく、「なんてこった、ネクタイを締めてきたらよかった」と思っているに違いない。
↑それに長袖もね。
↑自分ならこの状態はつらかったと思う。きちんとした場で軽装すぎる服装は嫌だからね。たとえ大統領との会議じゃなくてもだ。
↑こういう状況では、むしろ彼がボスに見えるんじゃないかい。
・他の人とちがう服装?
・テーブルの上座に座ってる?
ボスのステータスとして十分だ。
●きっと彼は、何を持って行こうか荷物を用意しているときのことを思いだしていると思う。
「ねね、どんな服装がいいと思う? スーツにネクタイかな?」
「どうして? 単に話すのを見るだけよ? 別に大統領と会議するわけでもあるまいし。仕事で着る服でいいわよ」
●多分オバマ大統領は気にしないよ。
●だが、同僚はこれを永遠に履歴書に使えるぞ。
↑『ああ、それ僕なんだ。それと世界で最も強力な人々。紅茶を先に飲んだんだ。ああ、僕のシャツを気に入ってたよ』
↑「大統領との会議に合わせて、ゴルフの時間をずらさなっきゃいけなかったよ。ほらゴルフにはスーツで行けないだろ」
●「大統領、その申し入れは気の利いたものですが、賛成しかねます」
●それはすごい機会だぞ。大統領に会うってのもひとつだが、大統領と会議だって? 金持ちがいくら金を積んでもやりたがることだ。
●「いいポロシャツだね」
「ありがとう、オバマ」
●おもしろい。しっかり計画された訪問じゃなかったようだ。そこにいる他のメンバーのひとりと会うのさえ、ネクタイを締める価値があるよ。
ちなみに彼らが発表した写真。
重厚感あふれる大統領と同席の会議!
↑そこらにいる一般人の写真をわざわざカットしたんだ。それぞアメリカの政治システムだな。
●彼はこれから勉強するぞって言う教室にいるオタクに見える。
●同僚は行く前にテーブルに座ると知っていたのかい?
↑(投稿者)全く知らなかった。大きな会場でオバマのスピーチを他の聴衆いっしょに聞くんだと思っていた。
↑いつわかったの? 「オバマ大統領が部屋に入ってきたとき」って答えてほしい。
●なんて面白い間違いなんだ。しかも写真の証拠まである。
まさかの事態に職場では大騒ぎになったとのことです。
「ポロシャツ姿でふらりと行ってみたらアメリカ大統領の陣営と会議だった」という状況に遭遇したら、誰だってド肝を抜かれるに違いありません。
何事も確認は大事ということですね。