「これほど完璧なトラックの積荷は見たことがない!」究極だと絶賛されていた写真
貨物トラックには、少しでも多くの荷物を載せたいところですが、箱の形もまちまちなので、効率よく積むのは難しいものです。
「究極の荷積みだ!」と絶賛されていた、パーフェクトな集荷トラックの写真をご覧ください。
これはすごい!
まったく隙間のない、完璧な積まれ方。
綿密に計算しないと、なかなかこうは行かないと思います。
UPS(アメリカの運送会社)のトラックだそうですが、お城の石垣のような芸術的な美しさがありますね。
この究極の荷積みに対する、海外掲示板のコメントをご紹介します。
●うちの父親は、70年代にそういうのを“Shit Wall”と呼んでいた。高さはこれの4分の3ほど壁のように積んで、その上から他の荷物を投げ入れるんだ。そうして最後にふたを閉じる。そうすると上司に褒められたそうだ。
↑自分と友達もそれと同じことをやったよ。外側にぴったりの壁を積み上げて、中には小さくて軽い荷物を放り入れた。
●トラックの拠点地には、携帯の持込は禁止のはずだけどな。自分はいつもトランクに携帯を入れてから、セキュリティを通ったものだ。
↑同僚もUPSの倉庫勤務だが、クレイジーな日はスナップチャットで画像を送ってくるよ。
●数年前、こういう荷物を積む仕事をしていたが、携帯電話禁止のルールがよく理解できなかった。誰か説明して。
↑荷物の中から携帯を盗ませないためだよ。
↑父親が32年間UPSで働いていたが、携帯にはコードのついたステッカーを貼っていたよ。何回も荷物の中から誰かが携帯を盗んだという話を聞かされた。
●テトリスのレベル:グランドマスター。
↑こんなスキルがあったらいいと思うが、配達するときはどうするの?
↑ジェンガのレベル:グランドマスター
●このトラックは配達用ではない。拠点地から拠点地に荷物を運ぶ用だ。
↑配達用トラックはこんな感じだよ。
海外には、入り口側に壁のように積んで、その奥に投げ入れるというテクニックがあるようです。
効率的かもしれませんが、海外の荷物がぼろぼろになりやすい理由がわかったような気もしますね……。
This is how you pack a UPS truck