「野生動物の撮影は…絶対に甘く見ちゃいけないんだ!」緊迫感あふれる写真
野生動物の撮影は、とにかくタフでないと務まりません。
体力と忍耐力の両方が必要なのは間違いありませんが、それ以上に危険を回避する能力を求められるようです。
野生動物の撮影中に起きたという、緊迫感のあるハプニングをご覧ください。
うぎゃあああ!
怖いどころの騒ぎじゃありません!
こんな必死の形相で走るのは、一生に一度あるかないかという全力ぶり。
恐怖の表情から、野生のクマを甘く見てはいけないことが伝わってきます。
この写真に対する海外掲示板のコメントをご紹介します。
●最近の情報では、ヒグマに直面したときはパニックして逃げ出すのは正しい対処方法ではなかったように思うぞ。
↑鈍くさい3人の友人が一緒のときは、それでいいんだ。
↑速くなくてもいいんだ。友人をケガさせておけば。
●ぽちゃっとした赤毛の男は、まるでこの目的のためだけに連れて来られたかのようだ。ただ、計画は立てた通りにいかないものなんだ。
↑本物の野生のレポーターは、三脚を後ろに置きざりにはしない。
↑きっとそのクマは、かなりのコレクションを持っていると思う。
●こっちが本物の写真。
↑なんでキアヌから逃げるんだよ。
●一番左の男は、かなり楽しんでいるようにも見える。
↑ルール63、どこに行くにもサーフボードを持って行く。
↑照明を反射させるレフ板だけどね……。
こういうピンチのときは、足が速い遅いよりも、まず転ばないことが最も大事なことだと、教えてくれる画像になっていますね。
Wildlife photography gone wrong