「キリンの赤ちゃんの体重は、どうやって測定すると思う?」→「なるほど、こうするのか…」海外の反応
動物の健康管理のために体重測定は重要ですが、キリンのように変わった形をした動物の場合は、体重計に乗せようと思ってもそう簡単には行きません。
では、どんな風に量っているのかというと……。
そのまま抱っこ!
これ以上ないほどシンプルですが、赤ちゃんと言えども体重はかなりありそうなので、体格のよい男性でないと抱きかかえるだけでも厳しそうです。
キリンの赤ちゃんも嫌がるでもなく、従順に応じているところがかわいらしいですね。
海外掲示板のコメントを抜粋してご紹介します。
●そのキリンがすごくリラックスしてるのが気に入った。
↑きっとそれが動物園の日常なんだよ。
↑動物園ライフ。
●キリン「あんまり気にしちゃいけないが、とにかく許可する」
●キリン、ラマ、ラクダは、みんな独特の落ち着いた顔をしてるね。最も幸せな顔ってわけじゃないけど、最も満足って顔をしてる。
●キリン「いいよ、さっさとやってしまおう」
●猫だってそんなやり方さ。鳥だけ違う方法なのさ。
(「小鳥の体重測定のしかた」)
(もちろん真面目にやってます…「フクロウの体重のはかり方」)
●「自分で体重くらい測れる」って顔をしてる。
●これは風呂場にある普通の体重計で量るときの、何に対しても使える方法だ。
●地面に足がついていないのは、キリンにとって奇妙な感じに違いない。他の動物でキリンを抱きかかえられるのは人間以外にいないと思う。なので珍しい体験だろうね。きっと後で仲間に、空を飛んだのと近い経験をしたと伝えるんだと思う。
↑きっと成長した大きなアフリカゾウなら、キリンの赤ちゃんをつかんで持ち上げて250m位放り投げられる。 ソース:想像
●うちの犬もこうやって測ってるよ。
●男性がすごく強いか、キリンがすごく軽いかだ。
●まるでこの男がキリンをアコーディオンのように遊んでいるみたいだな。
小動物の体重測定をするときは抱きかかえるのは定番ですが、巨大で首や足の長いキリンとなると珍しさが引き立ちますね。
このまま成長したら、すぐこの方法では無理になるかと思います。
ちなみに寝てるときのキリンの赤ちゃん。
Apparently that's how you weigh a baby Giraffe
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